今回もそなエリアのご紹介となります。数々の団体がプレゼン致します。ビッグサイトでの様々なブースと合わせてご覧頂けるように、イベント期間中はビッグサイトとそなエリア間でシャトルバスを運行する予定です。ぜひご活用してみてください。
SB08:アールシーソリューション株式会社
プレゼン:「緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
ゆれくるコールは緊急地震速報をお知らせするスマートフォンアプリです。地震の発生を通知する以外にも、様々な機能があります。
①ゆれの到達をカウントダウンでお知らせ!
②地震の詳細をアプリですぐに確認!
③体感したゆれを「ゆれ体感」で共有
④地震の後は安否確認で家族の安否を確認
⑤「+ソナエ」で防災知識もバッチリ身につく
SB09:NPO 都市環境標識協会
プレゼン:「天災時の夜間避難対応型避難誘導標識」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
現在、全国の各地方公共団体で設置されている避難標識はその形状・色調等が各自治体で不統一の状況にあり、災害発生時に被災者を避難場所へ適切に誘導する機能を果たしておりません。また夜間の避難行動に必要な照明付標識についてはほとんど設置されておりません。本展示会では、これらの課題を解決するために必要な全国統一デザインの夜間避難対応型避難誘導標識(各種災害警報・緊急地震速報と連動)を展示します。
SB10:一般社団法人 防災減災健康靴普及協会(DPDP)
プレゼン:「防災減災健康ビジネスシューズ 男女共同参画やLGBTに配慮した多機能型ビジネスシューズ」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
本年6月、大阪府北部地震(震度6弱)は大都市の朝の通勤を直撃しました。このため私鉄ローカル線では列車36本が駅と駅の間で緊急停止し、運転再開の判断が遅れたことから、乗客数万人が最寄駅まで線路上を歩いて移動しました。女性が普段履いているファッション重視のパンプスやハイヒール・ミュールサンダルで線路上を歩くのは危険であり、女性だけが「災害弱者」となる可能性があります。
SB11:一般社団法人 防災教育普及協会
プレゼン:「地域における防災教育の実践」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
本協会は、2004年から始まった内閣府(防災担当)防災教育支援事業「防災教育チャレンジプラン」10年の蓄積に基づき、防災教育・安全教育の有識者らによって2014年に設立されました。専門的知見に基づくセミナーやイベントの開催、児童生徒から民間企業まで幅広い対象への防災教育、教材・プログラムの普及啓発などを行っています。
SB12:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
プレゼン:「阪神・淡路大震災の経験と教訓を伝える災害ミュージアム」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターは、1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世と世界に伝えるために開設された災害ミュージアムです。阪神・淡路大震災の記録をパネル等で展示し、実際に起きた災害を知っていただくことから、今後起こりうる災害への備えを促します。
SB13:防災ジオラマ推進ネットワーク
プレゼン:「段ボールジオラマ防災授業」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
組立式のジオラマキットを活用したワークショップ型の防災学習プログラムのご紹介です。自分の住んでいるエリアの地図が印刷された段ボール製のジオラマを組み立て、楽しみながらまちの地形や災害リスクが学べます。防災関連などの様々な情報をマッピングするなど、その後も地域の共有資産として活用いただけます。
SB14:特定非営利活動法人 日本火山学会
プレゼン:「火山災害をよく知って、しっかり備えよう」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
最近、御岳山や草津白根山、ハワイのキラウエア火山など、国内外で噴火が相次いでいます。首都圏でも富士山などの関東周辺の火山が大噴火を起こすと大きな影響を受けるので、事前に火山噴火の特徴をよく理解して、しっかりと備えをしておくことが大切です。本展示では、火山噴火が引き起こす災害についてのポスターやパンフレットを掲示して、子供達にも分かりやすく説明します。
次回もプレゼンブースをご紹介致します。