今回からそなエリアにて行われるプレゼンブースをご紹介します。また、東京ビッグサイトの7Fにもプレゼンブースはございますので、そちらと合わせてお聞きください。(過去マガジンでも紹介しております)
SB01:株式会社構造計画研究所、白山工業株式会社
プレゼン「地震ザブトン×VR」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
「地震ザブトン×VR」は、白山工業のロボティックス技術と、構造計画研究所の地震応答解析技術・VR技術のコラボレーションによる、新しい地震動シミュレーターです。専用の椅子に座りVRヘッドセットを装着すると、臨場感のある室内の3D空間が出現し、激しい揺れとともに現実さながらの地震体験ができます。実際の観測データに基づく地震動の再現により、地震災害を「我が事」として考えるきっかけを提供します。
SB02:復興庁男女共同参画班
プレゼン「色んな視点で考えよう!復興における男女共同参画」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
災害からの復興には、女性、子ども、障害者等を含めた多様な方の意見が反映されることが大切です。今回は、まちづくりや居場所づくりなどの視点から行われている東日本大震災に係る復興活動に関する男女共同参画の事例の紹介や、その他復興に関する情報を以下の通り発信します。○パネルA1(2枚)の展示○当班で作成している「男女共同参画の視点からの参考事例集」の配布
SB03:一般社団法人マンションライフ継続支援協会(MALCA)
プレゼン「災害時のマンション生活を考える」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
管理組合等のマンション関係者を対象に、マンションの防災⼒強化・向上について啓発し、首都直下地震や南海トラフ巨⼤地震等への対策強化を促進する為、マンション防災の普及啓発パネル展⽰及びマンション室内の安全対策パネル展⽰、マンション防災の普及啓発パンフレットの配布等を⾏う。
SB04:宮城県多賀城高等学校
プレゼン「防災減災の取組」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
全国で2例目,理系学科としては全国初となる防災系専門学科「災害科学科」を開設し,様々な防災減災活動に取り組んでいます。防災減災のパイロットスクールとして,震災の記憶の伝承と災害への備えを探究するとともに,様々な方々との交流活動を行っています。
SB05:学都仙台コンソーシアム 復興大学 災害ボランティアステーション
プレゼン「東日本大震災後の被災地での継続支援活動をとおして他地域・次世代へ伝える~東北学院大学・尚絅学院大学~」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
学都仙台コンソーシアム 復興大学 災害ボランティアステーション事業として東北学院大学、尚絅学院大学は、震災直後から各大学の特色を活かしながら、宮城県内の被災者支援を継続して行ってきました。震災から7年、被災地の課題が変化する中での学生たちの支援活動や取り組みを紹介します。全国の大学と連携して実施してきた活動や支援の広がり、学生の学びやつながり、防災・減災を担う次世代の育成の取り組みを紹介します。
SB06:公益社団法人 全国子ども会連合会
プレゼン「ぼうさいこくたい 会場たんけん」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
「たんけん、はっけん、ほっとけん!」ぼうさいこくたいの会場を大いにたんけんしてください。このブースに立ち寄ってくれれば「たんけんシート」をお配りします。そこで体験したこと、まなんだことをチェックしてきて、あとで教えてくれますか。いっしょにふりかえりましょう。参加してくれた人には記念品もありますよ。
SB07:気象庁
プレゼン「災害から身を守るための様々な防災気象情報」
出展日時:両日終日
出展場所:そなエリア1F廊下
気象庁では、気象、地震、火山等に関する様々な防災気象情報を発表しています。6月5日には新しいスーパーコンピュータの運用を開始し、6月20日から降水短時間予報の予報時間をこれまでの6時間先から15時間先まで予測できるようになりました。このような最新の防災気象情報と、その活用について解説いたします。
次回もそなエリアでのプレゼンブースをご紹介致します。