セッション:防災交流フォーラム「今、防災教育に足りないものは何か~先駆者たちと未来を考える」
- 出展日時:14(日)10:00
出展場所:東京ビッグサイト国際会議場
地震・津波、火山、風水害などに備え、防災教育の一層の推進が求められています。しかし学校・組織・地域では、なかなか進みません。そこで防災教育の先駆者から、これまでの活動とともに、今、防災教育に足りないものは何かを話題提供します。そして、問題解決の方法・戦略をディスカッションします。出演者(順不同・敬称略):河田惠昭、林春男、平田直、諏訪清二、鍵屋一、佐藤公治、澤野次郎、国崎信江、中川和之、木村玲欧
セッション:東京スペシャル ~首都直下地震に備える~
- 出展日時:14(日)12:00
出展場所:東京ビッグサイト国際会議場
出展日時:14(日)10:00
出展場所:東京ビッグサイト701+702
過去の事例を知っていたから災害に対応できた、という証言は少なくありません。国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)は、国立国会図書館だけでなく連携・協力する国や自治体、企業等、様々な機関の震災の記録等、約380万件を包括的に検索できるポータルサイトです。セッションでは、ひなぎくを紹介するほか、特色ある取組を行っている機関から報告を行います。最後に、防災意識の向上をテーマに討論を行います。
- 出展日時:14(日)12:00
出展場所:東京ビッグサイト701+702
災害は、私たちに人的・物的な被害にとどまらず、時として地域コミュニティの破壊という重大な被害をもたらします。このセッションでは、東日本大震災を始めとした過去の災害における復興支援等から得られた教訓を明らかにするとともに、将来の大規模災害に備えるため、私たちは日頃から何に取り組むべきなのかを、各分野のパネリストが地域における「レジリエンスの強化」という視点から議論します。
- 出展日時:14(日)10:00
出展場所:東京ビッグサイト703
本フォーラムでは、東日本大震災、熊本地震、各地の風水害などの経験と教訓を踏まえて、保健・医療の面で、専門家、実務者、市民が連携して被災者をいかに支えるかを考えます。そして、心身の健康に考慮した避難生活の過ごし方など、市民の方々にも知っておいて頂きたいことをわかりやすく解説します。医学研究が一つの柱である東北大学災害科学国際研究所が主催し、DMAT隊員、DPAT隊員、看護協会、大学院生なども登場します。
- 出展日時:14(日)12:00
出展場所:東京ビッグサイト703