TEAM防災ジャパンでは、ウェブ上での情報発信に加え、防災リーダーの間に、顔が見える(オフラインの)つながりを作ることに積極的に取り組んでいます。オフラインミーティングは、地域内、全国の防災リーダー間のつながりを醸成するために、全国各地で開催していく取組です。ぼうさいこくたいでは、「TEAM防災ジャパン オフラインミーティング全国大会」として開催し、全国の防災リーダーの交流を育みます。
- ・出展日時:13(土)12:30
・出展場所:そなエリアWSテント1
災害時に身を守るためには、防災についての行動や知識を学ぶことが重要です。このワークショップでは、車用のジャッキなど身近にあるものを活用したワークショップ体験やカードゲームなどを通して、いざという時の技や知識を、親子で楽しく身につけることができます。
「防災ゲームDay」は本協会が東京臨海広域防災公園・そなエリア東京で2016年から開催している防災ゲームや教材、プログラムの体験イベントです。30種類以上の防災ゲーム・教材を展示紹介し、また体験することができます。本ワークショップでは、各種教材の展示紹介に加えて「防災ゲームコンシェルジュ」が展示された防災ゲーム・教材の体験会を実施します。
災害写真パネルを通じ、災害に備える大切さや、被災地における被害の大きさを実感いただき
ます。また、お子さんを対象とした「親子で学べる防災クイズ」や「紙ぶるる工作」も実施します。「紙ぶるる工作」は住まいの耐震や筋交いについて説明を交えながら工作を行います。どのような建物は地震に弱く、どのようにすれば地震に強くなれるのかを検証します。「災害」と「わたしたちにできること」を一緒に学びましょう!
- ・出展日時:13(土)15:00
・出展場所:そなエリアWSテント2
組立式の段ボールジオラマキットを活用したワークショップ型の防災学習プログラムを体験いただけます。皆でジオラマを組み立て、楽しみながら地形の特徴や災害リスクを学びます。本来は自分の住むまちが対象となりますが、当イベントでは宮城県石巻市を題材とし、東日本大震災の被災状況や安全な暮らしについて考えます。
阪神淡路大震災後神戸市職員の方々のインタビューをもとに開発された、カードゲーム「クロスロード」を、開発者の一人である慶應義塾大学 吉川肇子教授と共に体験しませんか?「クロスロード」は設問に対しYESorNOの一つしか選べない制約を課すため、問題を自分事として考えるようになり、多様な意見情報を日頃から聞くことにより、多くの気づきを得ることが出来ます。是非体験し「気づきの引き出し」をふやしましょう!
大規模災害において、消防、医療機関の手が回らない中、地域における緊急対応を自ら支援できるように災害対応能力(知識とスキル)を高める必要があります。日ごろからサポート業務を任されている方々が、いざという時に決済者がいない場合、 自らが判断・対応をすることが求められます。また、危機に見舞われ非日常業務が拡大する中、日常業務を継続しなければならない環境下にて、主に女性が活躍できる場について普及啓発します。