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[PO-25] 「リアルタイム地震被害推定情報」の実用化

国立研究開発法人防災科学技術研究所(以下、防災科研という)の研究成果である「リアルタイム地震被害推定情報」の利活用についてポスター出展します。 REICでは、「リアルタイム地震被害推定情報」の利活用に向け、防災科研と民間企業や各種団体とともに、実運用にむけた枠組みの検討・構築を行うことを目的として、2017年に「ハザード・リスク実験コンソーシアム」を立ち上げました。この実験の集大成として、2019年夏に実運用フェーズに入りました。 このポスター展示では、「リアルタイム地震被害推定情報」の実用例や、“見える化”のためのツールの紹介、運用方法などをご紹介します。 企業では、各社における事業継続(BCP)に活用できると思われます。 また、自治体に向けては、“見える化”のためのツールを提供することで、活用できると思われます。

主催団体
リアルタイム地震・防災情報利用協議会(REIC)
キーワード
  • 地震・火山
  • 科学・技術