広島発 メッセージ

中国新聞報道写真特集知りたい　広島の災害

写真提供：中国新聞社

〈西日本豪雨〉
2018年（平成30年）6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に全国広範囲で豪雨が発生。各地で被害がでました。
中国地方の犠牲者は179人（警察庁まとめ）に上り、亡くなった人の多くは避難行動中だったことから、「早めの避難行動」が課題となりました。
当時の被災地の姿を写真で追います。

広島県内の被災地では復旧や砂防ダム整備の工事が続く一方、いまだに自宅に戻れず仮設住宅などで「仮住まい」を続ける被災者は少なくありません。
この写真グラフが日ごろの防災についてあらためて考えるきっかけとなることを願います。

〈令和２年７月豪雨〉
　2020年（令和二年）7月3日から8日にかけて、梅雨前線の停滞により長期間の集中豪雨があり、九州地方を中心に全国で記録的な大雨となりました。中国地方最大級の河川である江の川の氾濫は、住民に大きな被害をもたらしました。

〈平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害〉
2014年（平成26年）8月20日に起きた広島市の土砂災害は74人の命を奪いました。

興味のある方は、こちらもご覧ください。