プレゼン出展団体紹介

防災に関わる各参加団体の取り組みを写真・動画で紹介します。
担当者から直接質問ができるオンライン面談を希望される方は事前予約をお願いします。

(株) カワハラ技研

プレゼンテーマ 災害×感染症対策に最適 “備蓄型・組立式・個室トイレ『ほぼ紙トイレ』”

メッセージ

みなさん、災害時のトイレについて考えたことはありますか?
「排泄は、待ったなし!!」
・インフラがすべてストップしても使用できるトイレ
・工具不要で約20分で組立てられて完成後直ぐに使用できるトイレ
・女性に優しいトイレ
・今までに無かった災害用トイレ
それが『ほぼ紙トイレ』です。
お問合せはこちら→ https://www.kawahara-giken.com/contact/ ☎03-3532-3121

オンライン展示

『ほぼ紙トイレ』は災害時のトイレ問題に直面した被災者の声を受けて開発した製品です。
備蓄時はタンクとボックスで1セット。50名で約1週間(1,600回)使用できます。軽量・工具不要で組立20分。正六角柱のゆとりある空間に洋式便器、鍵付き個室でプライバシーを確保。屋根はトップライト、室内LED照明付きで昼夜明るく女性に優しい安心安全仕様。素材は紙とプラスチックなので焼却処分でき衛生的で感染症対策にも役立ちます。

  • キーワード
  • 備蓄・グッズ
  • その他(災害用備蓄型組立式個室トイレ)

団体プロフィール

主催団体名 (株) カワハラ技研
部署 研究開発部
住所 〒104-0052
東京都中央区月島2丁目2-10 クエスト正徳2階
電話 03-3532-3121
FAX 03-3532-3122
メール info@nic-name.com
ホームページ https://www.kawahara-giken.com/
団体紹介と
日頃活動されている
防災の取組紹介
2011年3月11日の東日本大震災を機に、当社は「社会貢献」の理念をより強くし、40年以上携わった建設業から製造業への事業転換を図りました。現在は、永年培ってきた建設の知識と技術を応用しながら数々の産業財産権(特許権等)を取得し、製品開発メーカーとして事業を展開しております。
防災に関しては、当社の製品である災害用トイレ『ほぼ紙トイレ』を用いて国内外対象に活動しております。国内では様々な機関(自治会、民間企業、教育機関、自治体等)を対象に要望に応じて『ほぼ紙トイレ』の展示やプレゼンテーション等を行い、災害に対する意識と備蓄の重要性を喚起していています。
また、当社はJIPAD(ジャイパッド:「防災技術の海外展開に向けた官民連絡会」)及びJASCA(ジャスカ:「日ASEANスマートシティ・ネットワーク官民協議会」)の会員となっており、内閣府主催のセミナーや会合等で、海外対象国に “防災技術”として『ほぼ紙トイレ』を紹介し、
好評を博しております。