プレゼン出展団体紹介

防災に関わる各参加団体の取り組みを写真・動画で紹介します。
担当者から直接質問ができるオンライン面談を希望される方は事前予約をお願いします。

(公社)日本技術士会防災支援委員会

プレゼンテーマ 科学技術で大規模災害の被害を軽減

メッセージ

大規模災害は避けられなくても、科学技術を活かした事前措置を十分に施すことで被害を最小化できます。発災後の早期復旧や避難所の環境を改善することも可能です。公益社団法人日本技術士会は、科学技術の専門家集団として、市民や行政、企業のこれらの活動を支援します。

オンライン展示

WEBプレゼンスペースを活用し、行政および企業などで防災活動を実施されている方に向けて、技術士および公益社団法人日本技術士会の紹介、日本技術士会の防災支援活動を紹介するポスターおよび事前措置や避難所改善に科学技術を活用することを推奨するポスターを展示する。
併せて、突然の大災害に備える方法を伝えるパンフレット、親子で考える防災Q&AなどのWEB配布を行うとともに、面談申込者への質問に答える。

  • キーワード
  • 防災行政
  • 企業防災

団体プロフィール

主催団体名 (公社)日本技術士会防災支援委員会
部署 防災支援委員会
住所 〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
電話 03-3459-1331
FAX 03-3459-1338
メール info@nic-name.com
ホームページ https://www.engineer.or.jp/c_cmt/bousai/
団体紹介と
日頃活動されている
防災の取組紹介
「技術士」は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。
日本技術士会防災支援委員会は、公益社団法人日本技術士会において防災支援活動を行う実行委員会で、恒常的な委員会活動および全国9本支部を連携した防災支援活動を展開しています。
日本技術士会の特徴は、全国に6万人いる技術士を連携する唯一の公益法人であり、全国に組織展開し1.8万人の会員を有すること、20の広範囲な工学分野の高度な技術を国家資格として保有する専門家集団であることで、多くの技術士が防災活動に参加・貢献しています。
防災支援委員会は、大規模災害に対して、事前の適切な措置が被害の最小化につながること、発災後は多分野の連携が早期復旧・復興を可能にすること の2点をポイントとして、企業、国・自治体等において技術士の活用を推奨しています。
また、技術専門家の能力を活かし市民活動を支援することとしており、防災まち歩きによるリスク確認や避難所における環境改善提案などを実施しています。