セッション
SS-0511:30〜13:00SIP国家レジリエンス(防災・減災)の強化
SIP「国家レジリエンス」の革新技術で変わるこれからの災害対応
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登壇者紹介
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関 克己 (公財)河川財団 理事長 京都大学大学院(土木)修、1978建設省入省、1986国連WMO/ESCAP台風委員会専門家、1998内閣官房安全保障・危機管理室内閣審議官、2011国土交通省河川局長、2013国土交通省退職、2014~SIP豪雨竜巻、線状降水帯等担当SPD
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佐藤 伸樹 広島県 危機管理監 危機管理課 課長 広島県出身。平成元年4月広島県職員に採用。31年4月危機管理監 危機管理課長。
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臼田 裕一郎 (国研)防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センター 研究統括 同所総合防災情報センター長兼防災情報研究部門長。基盤的防災情報流通ネットワーク「SIP4D」の研究開発責任者であり、災害時情報集約支援チーム「ISUT」設立に寄与、災害時にはその一員として活動。
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六川 修一 東京大学工学系研究科 教授、兼(国研)防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センター 研究統括 日本IBM(株)(現東京基礎研究所)を経て、現職。物理探査工学、宇宙リモートセンシングの研究に従事。近年は、合成開口レーダによるインターフェロメトリ技術の資源・防災分野での応用研究に精力的に取組む。
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萩行 正嗣 株式会社ウェザーニューズ 主任研究員 2014年3月京都大学大学院情報学研究科にて博士(情報学)取得。2014年4月より株式会社ウェザーニューズ(現職)。リスクコミュニケーションへのAI活用、気象情報データベースの開発に従事。
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清水 慎吾 (国研)防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センター 研究統括 鹿児島県出身、東京都(府中市)育ち。名古屋大学で気象学に関する博士号を取得。2006年から現研究所で、積乱雲の観測・予測技術開発に従事。2018年から内閣府SIPの線状降水帯研究プロジェクトを統括。