セッション
SS-1113:30〜15:00防災学術連携体・日本学術会議
複合災害への備えー withコロナ時代を生きる
- 自治体向け
- 一般向け
登壇者紹介
-
和田 章 東京工業大学名誉教授、日本学術会議連携会員、防災学術連携体運営幹事 1970年日建設計、1981年工学博士、1989年教授、2011年に名誉教授、日本建築学会会長及び日本学術会議会員に就任。専門は建築構造学、耐震工学、多くの国の研究者と国際交流を推進。2011年防災学術連携体の前身の設立の一人。
-
大友康裕 東京医科歯科大学大学院 救急医学領域長 救急災害医学分野教授、防災学術連携体代表幹事 医師、博士(医学)、専門分野(救急医学、災害医学、外傷外科学)、日本災害医学会代表理事、日本Acute Care Surgery学会理事長、東京都災害医療コーディネーター、厚生労働省日本DMAT検討委員会 委員長。
-
中村 尚 東京大学先端科学技術研究センター教授。Ph.D.、日本学術会議会員 専門は気候変動,異常気象,大気海洋相互作用。日本工学アカデミー会員。
気象庁異常気象分析検討会会長。 -
小松利光 九州大学名誉教授。日本学術会議連携会員、防災学術連携体幹事、日本工学会副会長 1991年九州大学教授、2012年名誉教授・特命教授、専門は河川工学。日本学術会議会員、国土交通省九州ダムフォローアップ委員会委員長等を歴任、2006年の川内川水害や12年の九州北部豪雨災害で土木学会緊急調査団長を務めた。
-
平田 直 日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授、国立研究開発法人 防災科学技術研究所 参与(兼)首都圏レジリエンス研究推進センター長 観測地震学、地震防災の研究をすると同時に国の地震防災の役職を兼務。地震調査研究推進本部地震調査委員長、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会会長、中央防災会議委員。
-
米田雅子 日本学術会議会員・防災減災学術連携委員長、防災学術連携体代表幹事、慶應義塾大学特任教授 防災減災、建設業、農林業、森林再生、地方公共政策など幅広い分野でフィールドワークを重視し、分野横断的な研究に取り組む。博士(環境)、建設トップランナー俱楽部代表幹事。
-
森本章倫 早稲田大学教授、日本都市計画学会副会長、防災学術連携体副代表幹事 専門は都市計画、交通計画。宇都宮大学教授を経て現職。日本交通政策研究会常務理事、都市計画コンサルタント協会理事、博士(工学)、技術士(建設部門)。
-
田村和夫 日本学術会議連携会員、建築都市耐震研究所代表