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一般向け

プレゼンテーション

『“稲むらの火”って知ってますか?~こんな時代だからこそ!考えよう、人といのちの大切さ~』

主催団体:

わのわプロジェクト

10/22(土)・10/23(日)

終日

場所:IHDセンタービル

1854年11月5日、安政南海地震が紀州広村(現在の和歌山県広川町)を襲った。その時、押し寄せる津波から人々を救った濱口梧陵。「生ける神」とも讃えられている。彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として、広く語り継がれているー。
『稲むらの火』を知る事で、先人が遺してくれた教訓を元に「災害について知る・考える」きっかけづくりを目指します。

メッセージ

「そもそもなぜ防災って必要なのか?」を、『稲むらの火』と濱口梧陵という人物を通して、皆さんと一緒に「ココロで」考える場にしたいと思います。

防災への取組紹介

①「防災をもっと親しみやすく」・「防災への関心0を1に」をコンセプトに、身構えずに防災を考える『ゆる~り防災』を本年よりスタート。これまでにない発想で防災イベントを行い、防災という分野を一般の方に広く関心を持ってもらえる事を目指している。(→ex.●ギャラリーで防災×アート展開催。●コワーキングスペースで飲みながら気軽に防災を知る“ゆる~り防災カフェ&バー”開催※今後、月一回定期開催及び有識者を招いてトークセッションをする予定)②稲むらの火の館の崎山館長公認のもと、『“稲むらの火”から見る防災講座』を今夏スタート予定(8月に尼崎市立尼崎高校で行われる“みんなのサマーセミナー”に出展予定)③『稲むらの火』を題材に、能楽とモダンバレエのコラボ作品を制作、2025年の上演を目指す。

主催団体名

部署
担当者
住所

TEL
メール

わのわプロジェクト

災害科学科
坂田 真侑子
〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本5丁目11-20-201
(※法人設立後は大阪市北区が所在地となる予定)
090-5964-7913(法人設立後に別途番号取得予定)
roschen.auf.der.heiden@gmail.com