Po-3

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一般向け

プレゼンテーション

「災害時の子どもの居場所の作り方」~遊びと学びを通した子どものこころのケアのために~

主催団体:

災害時の子どもの居場所(CFS)協議会

10/22(土)・10/23(日)

終日

CFSは、内閣府が発行している避難所運営マニュアルにおいても「キッズスペース」として設置の必要性が記載されています。当協議会では、過去の事例を元に、CFSの設置運営に関して、準備段階と実施段階それぞれのポイントをまとめた紹介動画を作成しました。災害時に子ども支援に関わる行政や支援団体の方々が実際に設置する際の参考にしてもらうとともに、一般の方々に広く知ってもらうことを目的としています。

メッセージ

自然災害などの影響により大きなストレスを抱えた子どもたちには、安心・安全に遊んだり、学んだりして日常を取り戻していくための場所が求められています。この動画では、そうした場所の必要性とともに、実際に設置・運営する際の参考になるポイントを紹介しています。

防災への取組紹介

災害時の子どもの居場所(CFS)協議会は、以下を目的とした、災害時の子ども支援を行っているNPO・NGOによる協議会になります。
・国内災害における「災害時の子どもの居場所(Child Friendly Spaces:以下CFS)」の活動事例についての情報交換及び意見交換によるCFSの質の向上、CFS実施のための普及や啓発を行う。
・情報共有や他団体との連携、意見交換などを行うことで、CFSや災害時の子ども支援事業をより効果的に行えるようにする。
主な活動内容としては、
・CFS開設準備と実践時に役立つチェック項目を挙げたチェックリストの作成。
・CFS実施団体の過去の経験に基づいた学び集の作成。
・シンポジウムや勉強会などによるCFSおよび災害時の子ども支援に関する啓発・普及活動。
などになります。

団体プロフィール

主催団体名

ホームページ

災害時の子どもの居場所(CFS)協議会

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