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ワークショップ

在日外国人が見た日本と外国の防災の違い ~違いを知ることから始める防災協力~

主催団体:一般財団法人アジア防災センター

10/22(土)

15:30

JICA関西 3Fセミナー室33・34

事前に外国人留学生や労働者など母国を離れて日本で生活している人たちが感じる日本の防災の現状や自国の防災に対する取り組みとの違いをオンラインアンケートで集計し、結果を見ながら防災まちづくり、ハザードマップ、防災訓練、災害情報、避難所生活等各段階における相違点を明らかにします。そして、今後行政や地域コミュニティに提案したい外国人防災活動について意見交換します。

メッセージ

アジア32か国のネットワークを持つアジア防災センターが、日本で生活する外国人が日本の防災対策の何を知り、何がわからないのか、これからどうやって手を取り合っていくのかを一緒に考えます。

防災への取組紹介

一般財団法人アジア防災センター(ADRC)は、1998年に兵庫県神戸市に設立されました。そのミッションは、メンバー国の防災能力の強化、人々が安心して暮らせる地域づくり、持続可能な開発を可能にする社会づくりです。このために、様々な防災能力向上に係る事業を展開し、アジアにおける防災関係者の人材交流を含む多国間のネットワークづくりを進めています。具体的にはインターネットを用いた災害情報や各国防災情報の共有、防災関連行政官の能力育成、防災教育関連ツールの開発普及を行っています。

主催団体名

担当者
メール
ホームページ

一般財団法人アジア防災センター

荒木田 勝
ma-arakida@adrc.asia
www.adrc.asia