O-11
専門向け
一般向け
屋外展示
学生による防災体験&展示会
主催団体:兵庫県立淡路景観園芸学校
北陸大学
名古屋学芸大学
兵庫県立大学学生災害復興支援団体 LAN
Seagull Rescue(シーガルレスキュー)
特定非営利活動法人ワカモノヂカラプロジェクト
神戸大学学生震災救援隊
よんなな防災会学生部
TKK3大学連携プロジェクト
神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)
防災リテラシー研究所
10/22(土)・10/23(日)
終日
なぎさ公園 (前道路)・ JICA関西前
●兵庫県立淡路景観園芸学校
園芸療法を活用した被災地支援の概要(人が自然を求める特性であるバイオフィリア、植物によるストレス軽減のしくみ、花と緑の活用プログラム紹介)と、被災地での支援活動の紹介
●北陸大学
北陸大学では、医療における災害対策を軸に活動する研究者と、学生防災サークル「RISING SUN」があり、石川県の危機対策課と協力し、県内の防災イベントへの参加等防災意識を高める活動をしています。
●名古屋学芸大学
南相馬市の農産資源を対象に行ったブランディングプロジェクトについて、概要動画や説明パネル等を用いて、参加学生らが来場者へ説明・報告する。本活動を通し学生は広く学び、専門性を深め、地域に愛着を持った。
●兵庫県立大学学生災害復興支援団体 LAN
東日本大震災から10年以上継続して相馬市と交流を行っている学生団体として、継続して活動する意義を知ってもらい支援の輪を広げたく思います。また過去にLANが製作した防災コンテンツを体験していただけます。
●Seagull Rescue(シーガルレスキュー)
防災に関するパネル展示及び心臓マッサージ・AED・三角巾による応急手当・119通報・ロープワークなどの実技指導を計画している。特に身近な物を使った応急手当・防災対策について紹介していきたい。
●特定非営利活動法人ワカモノヂカラプロジェクト
一人暮らしの大学生のための防災情報・パネル展示を行います。防災知識・防災グッズだけでなくスマホアプリなど、いざというとき使いこないしたいデジタルツールなどを紹介します。
●神戸大学学生震災救援隊
救援隊が地域の中でどのように災害と関わってきたのか、学生として災害・地域に関わる意味は何かを、模造紙にまとめて発表する。また、これまでの活動をまとめた動画を作成して、流す。
●よんなな防災会学生部
(1)防災知識の習得・共有(2)防災関連の意見共有会(3)交流会などの当団体の活動紹介を動画やポスター、チラシなどを用いておこないます。また、全国の防災に関心がある学生とのネットワークを広げます。
●TKK3大学連携プロジェクト
TKK3大学連携事業の取り組みや、各大学の被災地支援に関する報告、「東日本大震災から10年 未来へ想いを紡ぐ大学生プロジェクト」の参加学生による活動報告や語り部動画の上映などを行います。
●神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)
災害時の救護に必要な心肺蘇生法について実際に蘇生法教育簡易モデルを用いて体験する。指導は神戸市消防局認定救急インストラクター資格を所持している部員が中心となって行う。
●防災リテラシー研究所
災害で停電したら、
メッセージ
北陸大学
Seagull Rescue(シーガルレスキュー)
神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)
防災への取組紹介
●兵庫県立淡路景観園芸学校
景観園芸の大学院教育、市民に向けた生涯教育、そして園芸療法の専門家育成を行う日本で唯一のスタイルを持った学校。
●北陸大学
昨年7月に結成した「RISING SUN」は、部員37名からなる北陸大学初の自主防災活動を中心とした学生防災サークルです。本サークルは、大きく3つの組織から成り立ち、①防災イベントへの参加、②地域への防災意識向上のための活動、③防災について他大学との情報交流により連携を図ることとなります。昨年度は、石川県の総合防災訓練に参加したり、防災士資格の取得に励みました。また、本サークルの顧問をしている医療保健学部の教員は、生命維持管理装置と生活を共にする患者さん(災害時要配慮者)の災害対策・支援について研究活動を広げています。治療条件をいつでも確認するための「緊急時災害医療手帳」、「透析手帳」などアプリケーションソフトの開発や透析患者さんに優しい災害食の開発など研究成果を発信しています。
●名古屋学芸大学
名古屋学芸大学では、復興庁が行ってきた復興支援インターン、復興・創生インターンや本学独自の復興支援SL(サービスラーニング)活動を実施してきた。フェーズの変化とともに、石巻市内の仮設住宅、南三陸町の復興住宅、南相馬市と活動先、食事支援、コミュニティつくり、農産資源のブランディングと活動内容も変化した。これらの活動へ参加した学生は延べ247人に上り、現地活動後には大学で、地域で、活動報告をもって現地の様子を伝えると同時に、学生間で引き継がれてきた。ぼうさいこくたい2022では、南相馬市様のご支援を頂いて行った活動を学生が会場で報告をする。南相馬市復興の様子を伝えると同時に、南相馬市産の食材、特にお米「天のつぶ」を使ってその良さを活かしたメニューを開発をしたので、レシピも来場者に紹介する。
●兵庫県立大学学生災害復興支援団体 LAN
私達兵庫県立大学学生災害復興支援団体LANは東日本大震災でのボランティア活動を契機として、11年間にわたって福島県相馬市を舞台に傾聴活動を行ったり、兵庫県周辺地域で開催される地域防災イベントの参加、大学祭への出展を通じて若者向けの災害啓発活動を行っています。
●Seagull Rescue(シーガルレスキュー)
神戸学院大学現代社会学部内にある、警察と消防を目指す学生を中心とした学内サークルです。学部内では、新入生に規律訓練やロープ結索などを指導。また、学外では近隣の親子向けに、ワークショップで防災や搬送訓練、AEDの使い方をレクチャーしています。コロナ禍前までは、DMAT研修の傷病者役等のボランティア、イベントでブースを出し、ロープ結索や煙中体験等を展示していました。
●特定非営利活動法人ワカモノヂカラプロジェクト
3.11東日本大震災時、関西・神戸より多くの若者が被災地を訪れボランティア活動を行いました。2014年に法人格を取得し、全国で発生する自然災害の復興支援活動と関西・神戸でできる防災・減災啓発活動を、大学生が中心となって企画運営しています。
子ども防災アカデミーは、地域の公民館や野外体験施設などを「避難所」と想定し、電気や水の出ない生活、避難所での就寝などを、体験をとおして子どもたちに災害時の生活を伝えるプログラムです。また、コロナ禍において人との関わりがほとんどなくなってしまった一人暮らしをする大学生をターゲットにした、防災情報の発信を行っています。
●神戸大学学生震災救援隊
学生震災救援隊は、阪神淡路大震災の救援をきっかけに設立された。復興祭の運営、復興住宅でのコミュニティ形成の支援、チンドン屋での賑やかし、識字教室の四つの参加団体が存在しており、震災後の神戸に寄り添い続けている。また、災害が起こった地域に赴く派遣活動も行なっている。防災への取り組みについては、復興祭において防災の知識を伝えるゲームコーナーを設置したり、阪神淡路大震災の記憶を伝える展示を行なったりしている。
●よんなな防災会学生部
防災に関心のある学生がイベントや交流会を通してつながることで、防災活動の輪を広げることを目的としています。さらに、つながりから新たな活動への発展や連携を目指しています。現在、中学生から大学院生まで約60名の学生が参加しています。具体的な活動は(1)防災知識の習得・共有(2)防災関連の意見共有会(3)交流会を行っています。最近では毎月、防災に関する仕事に従事されている方を招いてキャリアについて考える「防災とキャリア」というイベントと、学生が持ち回りで発表を行う勉強会を開催しています。
●TKK3大学連携プロジェクト
TKK3大学間連携事業では、各大学の特色を生かした共同の研究や防災・減災教育、広域的な連携による災害時の相互援助を目的としてスタート。東日本大震災のときにはこの連携に基づき支援活動が始まり、今もなおTKK3大学(東北福祉大学・工学院大学・神戸学院大学)共同ボランティアや各種防災啓発イベントを実施している。2019年4月1には、より充実した取り組みの展開を新たに企画・運営し推進していくため、TKK3大学間連携事業に賛同し、共同する大学の参加を促し、全国的なネットワークを形成ができるよう新たに広域大学間連携による協定に発展している。東日本大震災から10年を機に、新たに学生たちのプラットフォームの場となる「「東日本大震災から10年 未来へ想いを紡ぐ大学生プロジェクト」」を実施している。
●神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)
2009年から活動している神戸国際大学防災救命クラブは、
●防災リテラシー研究所
近年、多くの災害が発生していますが、それは日本の地理的な位置や国土の構造上から必然ともいえるものです。この日本に住む以上、大切な人の命やくらし、そして自分のまちを守るために、地震や台風、豪雨災害などについて基本的な知識を持っておくことが必要になっています。
防災リテラシー研究所では、その基本的な知識を学び、実践していくことができるよう、主にホームページを通じてお手伝いしています。防災を学ぶ市民、学生、防災を教える先生方の助けとなるような情報を提供しています。