O-12
一般向け
子供向け
屋外展示
消防団防災学習・災害活動車の紹介
主催団体:兵庫県香美町
10/22(土)・10/23(日)
終日
場所:なぎさ公園 (公園内)
当大会で、全国的に問題となっている消防団員数の減少に歯止めをかけるため、日本消防協会より香美町(香美町消防団)に対して、令和3年に交付いただいた消防団防災学習・災害活動車を含めた資機材を展示し、広く消防団の活動を紹介し、火災対応や予防消防を含めた消防団活動に関する周知を行う。さらに、南海トラフ巨大地震が心配される中、日本海津波への注意喚起も併せて行うため、町で導入した津波フラッグの紹介も行う。
メッセージ
当大会で、全国的に問題となっている消防団員数の減少に歯止めをかけるため、日本消防協会より令和3年に交付いただいた消防団防災学習・災害活動車を含めた資機材を展示し、消防団の活動を紹介する。また、南海トラフ地震が心配される中、日本海津波への注意喚起も行うため、町で導入した津波フラッグの紹介も行う。
防災への取組紹介
香美町は、平成17年4月に旧香住町、旧村岡町、旧美方町の3つの町が合併し誕生しました。兵庫県北部に位置し、面積 368.77㎢ 人口約16,000人 約6,400世帯 高齢化率は40%以上の典型的な過疎地域となっています。北は日本海沿岸地域で漁業や海水浴、南は山間部で農業や畜産、スキーなど、自然豊かな地域です。香美町消防団も町合併と同じく平成17年4月に、旧町3消防団が合併し活動しています。組織は、旧町ごとの3支団制を採用しており、27分団 60部 947名(うち機能別団員56名)の定数となっています。活動は4月の出初式に始まり、通常の会議や訓練のほか、火災対応、捜索活動、山岳遭難救助、2年に1回の操法大会などを行っています。