O-24
学生向け
子供向け
屋外展示
1.17を忘れない。命の一本桜プロジェクト
主催団体：アトリエ太陽の子 ボランティア部
10/22（土）・10/23（日）
終日
●阪神淡路大震災、東日本大震災を始め、各地で起こる自然災害に思いを馳せ、神戸の子どもが描いた木の幹、未来に向かって伸びる枝、災害に負けない様、大地を掴んだ根を描いた巨大絵画をブース奥壁面に展示し、来場の方々と「命の大切さ」に感謝し、桜色の絵具を手に塗り、手形を押し当て、満開の桜を制作していきます。 ●神戸市内の子ども達が描いた『震災の絵』と、絵画を通じた東北・熊本支援活動のパネル展示を側面に実施。
メッセージ
●神戸の子ども達が得意技である絵を活かした被災地支援活動や、災害を我が事として取り組んだ絵画作品をの展示します。 ●御来場者が参加して頂ける「命の一本桜プロジェクト」を通じて、直接的に絵を通した支援活動への参加を体験して頂けます。 ●これまでの活動紹介や、動画QRコードをプリントにし、配布します。
防災への取組紹介
・阪神淡路大震災の風化を懸念し、震災から10年目の年から絵画を通じた防災活動を開始。 ・２０１４年 兵庫県震災復興功労賞・２０１５年 内閣府主催防災チャレンジプラン特別賞 ・２０１６年 国際ソロプチミスト神戸東クローバー賞・２０１７年 防災まちづくり大賞・日本防火・防災協会長賞 ・絵画を通じた被災地支援活動を、子ども達と共に継続して実施（新潟中越地震、インド洋大津波被災地スリランカ、中国四川大地震など、国内外の被災地に子ども達の絵画を届ける活動など） ・東日本大震災翌日から『１０００本の命の桜プロジェクト』を開始。被災地の復興を願って描く、巨大絵画『命の一本桜プロジェクト』の活動を継続。東北や熊本等の被災地で、のべ７５校・約５５００名以上の子ども達に心のケアの為の出張絵画授業を実施
