プログラム

O-29

自治体向け

一般向け

屋外展示

ディープな防災・災害情報を求めるなら、防災専門図書館へ!

主催団体:防災専門図書館(公益社団法人 全国市有物件災害共済会)

10/22(土)・10/23(日)

終日

なぎさ公園 (公園内)

<①災害の伝承>防災専門図書館が所蔵する阪神・淡路大震災の図書の写真や、阪神大水害・ジェーン台風の被災写真等をブースの壁に展示して被災の状況を伝えることで、来場者の防災意識の向上を目指します。 <②防災専門図書館の紹介>防災専門図書館のパンプレットと、オリジナルコンテンツ「防災いろはかるた」を配布し、当館の紹介と利用方法の説明をします。

メッセージ

防災専門図書館では、案内パンフレットを配布して、災害・防災に関する専門の図書館があり、遠方からでもメール・電話で気軽に問合せできることをお伝えします。また、阪神地域での過去の災害の写真を展示しながら、防災教育やイベント等で自由に利用可能な当館オリジナルコンテンツ「防災いろはかるた」を紹介します。

防災への取組紹介

防災・災害に関係する資料を収集し、広く一般に公開して閲覧提供するため、昭和31年7月東京都千代田区に開設した専門図書館です。開設以後、資料収集を続け、現在では17万冊近くの資料を所蔵しています。災害を「人に災いをもたらすもの」と位置づけ、地震・風水害等の自然災害だけでなく、公害や労働問題・交通事故・戦災などの人為災害も幅広く資料収集しているのが最大の特徴であり、「防災・災害に関する唯一の専門図書館」と謳っています。また、日本全国の災害を対象としており、阪神・淡路大震災関連資料については約2600冊の図書・雑誌を所蔵しています。どなたでも無料で利用できる図書館で、災害・防災に関する資料を見られるだけでなく、メールや電話でのお問い合わせにも応じています。

団体プロフィール

主催団体名

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防災専門図書館(公益社団法人 全国市有物件災害共済会)

03-5216-8716
lib.bousai@city-net.or.jp
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