O-3
自治体向け
一般向け
屋外展示
「移動式災害ボランティアセンター号」「福祉避難所向け 自動排泄処理装置」の展示
主催団体:全国災害ボランテイア支援機構
10/22(土)・10/23(日)
終日
なぎさ公園 (前道路)・ JICA関西前
1 コロナ禍で即被災地に移動し臨時のボランテイセンターを開設するために「キャンピングカー」を改造した「全国初移動式災害ボランティアセンター号」として約200種類の災害救助用の資器材(ドローン、感染防護服、シャワー、簡易トイレなど)を備えている車の展示 2 避難所や在宅避難所での寝たきりの要援護者の大小便の処理に人手を取らずに自動で吸入して分解処理を行う事が出来る全国初の「自動排泄処理装置」の展示。
メッセージ
コロナや少子高齢化でボランティアが減少する中で「災害ボランティアへの助成制度」や大学生などがボランティア活動に従事した場合の単位付与制度を促すことチラシなどを使ってアピールしていく。 避難所や在宅避難者の寝たきりの要援護者の大小便を自動的に処理する器具を実験を交えて展示紹介を行う。
防災への取組紹介
本機構は、社会全体で災害ボランティアを支える仕組みを構築するため、国や自治体等への要望・啓発を行い「支援する人を支援する社会」の構築を目指すことを目的とし、また災害時にボランテイ活動が出来るノウハウを蓄積し、人材の育成、災害支援関係団体(者)のネットワーク化、被災地の救援活動を行う事で社会全体の推進に寄与する。