O-30
専門向け
一般向け
屋外展示
先進IoT技術を用いた災害対応
主催団体:関西学院大学インテリジェントブロックチェーン+イノベーションリサーチセンター
特定非営利活動法人兵庫県防災士会
一般社団法人地域再生・防災ドローン利活用推進協会(RUSEA)兵庫三田支部
10/22(土)・10/23(日)
終日
なぎさ公園 (公園内)
災害対応をより効率的かつ安全にするための、モノのインターネット(IoT)技術の研究成果を紹介します。
特に、(1)ジェスチャーによるドローン操作の映像紹介と実機の展示、(2)拡張現実(AR)グラスを用いた災害シミュレーション、(3)災害対応スマートフォンアプリ、そして(4)分散型台帳技術を用いた画像ぼかし技術を紹介する予定です。
特に、(1)ジェスチャーによるドローン操作の映像紹介と実機の展示、(2)拡張現実(AR)グラスを用いた災害シミュレーション、(3)災害対応スマートフォンアプリ、そして(4)分散型台帳技術を用いた画像ぼかし技術を紹介する予定です。
メッセージ
災害現場は危険に満ちています。災害対応に携わる人々は様々なリスクに直面します。そこで私たちは、ICT(情報通信技術)を用いて災害救助活動を安全かつ効率的にする技術を研究しています。ぜひ、私たちの展示を通じて、最新の災害対応テクノロジーについて学んでみてください!
防災への取組紹介
私たちは、先進的なICTを使って、災害対応にあたる人々(ファーストレスポンダー)の安全確保に寄与する研究を行っています。これは、ヨーロッパの実務者や技術開発者、そして研究者との協働により進めてきた国際的な研究です。特に、2021年には実務者の方々の協力を得て、先進的な技術を活用する実験も行いました。