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P-27
専門向け
自治体向け
プレゼンテーション
守るために壊す -E-ディフェンスがリアルに見せる建物の破壊プロセス・E-ディフェンスが守る『モノ』(建物)と『ヒト』の行動空間(都市と室内空間)-
主催団体:
国立研究開発法人防災科学技術研究所
10/22(土)・10/23(日)
終日
場所:JICA関西
世界最大規模の震動台(E-ディフェンス)を活用した実験研究の紹介、小型模型による免震装置のデモンストレーション、点群カメラ映像による実験動画の紹介のほか実験で撮影された地震時の室内被害や地震時の揺れをVRシステム等を防災教育コンテンツとして体験いただき、視覚的な地震の恐怖感、普段見ることのできない試験体内部や実験棟等の施設をご覧いただきます。
メッセージ
来るべき災害に向けて、E-ディフェンスがつくりだす巨大地震の揺れで被害を予測し、備える。 E-ディフェンスでの実験で撮影された地震時の室内被害映像や長周期地震時の揺れをVRで体験いただき、私たちの安全を確保する補強対策の確かさを体感いただけますと幸いです。
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防災への取組紹介
防災科学技術研究所(防災科研)は、1959年の伊勢湾台風をきっかけに、政府によって、1963年に設立されました。2001年の行政改革に伴い、防災科研は、独立行政法人通則法の下、「防災科学技術に関する基礎研究及び基盤的研究開発等の業務を実施することにより防災科学技術の水準の向上を図ること」を目指してまいりました。2015年には国立研究開発法人となり、「研究開発成果を最大化する」ため、第4期中長期計画(今期)では、防災科研が「防災科学技術のイノベーションの中核的機関」として、大学や他の国立研究開発法人、民間研究機関の研究開発成果を含めた我が国全体としての研究開発成果を最大化することに取り組んでいます。
団体プロフィール
主催団体名
ホームページ
防災科学技術研究所
https://www.bosai.go.jp/