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企業向け
自治体向け
プレゼンテーション
ムービングハウスを活用した災害対応
主催団体：
一般社団法人 日本ムービングハウス協会
10/22（土）・10/23（日）
終日
場所：JICA関西
屋内ブースにて、日本ムービングハウス協会の活動内容、被災地での応急仮設住宅の供給、避難所補完施設、コロナ療養施設等の導入実例ついて紹介を行います。その他、移動式木造住宅「ムービングハウス」の説明、災害時に備えるための、「防災・家バンク」での備蓄についての紹介も行います。
メッセージ
外断熱工法と高性能な3重ガラスサッシを採用した、高断熱、高気密で、24時間換気設備を標準装備した移動式木造住宅「ムービングハウス」の活用事例を紹介をさせていただきます。ムービングハウスは、非常時はもちろんですが、平常時にもいろいろな用途に利用できます。是非、プレゼンブースにお越しください。
防災への取組紹介
一般社団法人日本ムービングハウス協会では、移動式木造住宅を利用し、被災地に迅速に供給・設置できる応急仮設住宅「ムービングハウス」の普及促進と、災害時に被災地への大量供給に備えるべく「ムービングハウス」の社会的備蓄「防災・家バンク」をスタートさせるなど「ムービングハウス」の普及活動を行っております。その活動は、平成30年7月豪雨災害において岡山県倉敷市にて応急仮設住宅として「ムービングハウス」が採用され、その後も北海道胆振東部地震、令和元年東日本台風（第19号）、令和2年7月豪雨など、様々な災害において「ムービングハウス」が応急仮設住宅の一形態として利用されるに至っております。応急仮設住宅以外では、千葉県でのコロナ療養施設、北海道のウポポイ（民族共生象徴空間）の付属施設にも採用されております。
