S-25
専門向け
企業向け
セッション
安全・安心イノベーション創出に向けた
大阪うめだ地区の挑戦
主催団体:関西大学
10/23(日)
10:30
場所:JICA関西 3Fセミナー室31・32
関西大学の防災研究に関わる研究者、ニュービジネスやビジネスモデルなどの経営学の研究者と、大阪・梅田を拠点に活動する企業様とパネルディスカッションを行います。参加対象者は、大都市災害に対し対応を迫られている企業、自治体、非営利団体など。【登壇者:関西大学 社会安全学部教授 奥村与志弘、商学部教授 西岡健一、学生他。企業様:阪急阪神不動産株式会社様、UHA味覚糖株式会社様】
メッセージ
南海トラフ地震を踏まえ、文化・産業・商業の一大拠点である西日本最大の都市「大阪梅田」において、災害に強い新たな安全・安心を構築するために、大学研究者と企業とで「いま、何をなすべきか」のディスカッションを行います。
防災への取組紹介
100年前「学の実化」を理念に掲げ,商都大阪に関西大学は創設されました。本学は2022年5月に、防災などの社会安全学を中心に研究・教育活動を行っている社会安全学部とニュービジネスやビジネスモデルなどの経営学を中心に研究・教育活動を行っている商学部の教員をコアメンバーとして、複数の学部からの教員を構成員として,「南海トラフ巨大地震を見据えた大阪梅田地区の安全・安心イノベーション研究会(通称:うめだ南トラ研究会)」を立ち上げました。本研究会は、西日本最大のターミナルである「大阪梅田」の強みを生かし、同地区にゆかりのある民間企業を含む様々なステークホルダーと共に、南海トラフ巨大地震の発生を見据えて、防災課題の共有とそれを解決するための安全・安心イノベーション創出を目指しています。
団体プロフィール
主催団体名
関西大学
登壇者紹介
関西大学 社会安全学部教授 奥村与志弘、商学部教授 西岡健一、学生他。企業様:阪急阪神不動産株式会社様、UHA味覚糖株式会社様