S-27
一般向け
学生向け
セッション
防災教育交流会
主催団体:防災教育チャレンジプラン実行委員会
10/22(土)
12:30
場所:IHDセンタービル 3F会議室1
目的:本大会のテーマである「未来につなぐ災害の経験と教訓~忘れない、伝える、活かす、備える~」のテーマを踏まえ、基調報告および意見交換会を行うことにより、今後の防災教育の普及推進に向けた検討課題の共有化を図る。
対象:防災教育の取組初心者及び、本事業の参加主体である学校、NPO、学生団体、個人等
出展内容:防災教育各分野の代表者による基調報告と意見交換会
出展内容:防災教育各分野の代表者による基調報告と意見交換会
メッセージ
本企画のテーマを『阪神・淡路大震災以降の防災教育を振り返り、次の方向性を考える~2004年に始まった3つの防災教育の試みの20年~』と設定し、基調報告及びパネルディスカッション形式の意見交換会を行います。これまでの延べ331団体の実践活動支援の経験と防災力を活かし、今後の防災教育を推進する上で資産を増やすための一助になればと思っています。
防災への取組紹介
公募により選出した全国各地の団体・学校・個人などの防災教育のプランの実践活動を、1年間にわたって支援するプログラムです。2004年度にスタートし、昨年度まで延べ331団体を支援してきました。具体的には、年2回の成果報告会や産学官のメンバー32名から構成される「防災教育チャレンジプラン実行委員」によるアドバイス等を行うものです。2015年の第3回国連防災世界会議における取組内容や過去の優秀事例の紹介など、積極的な世界への成果発信や、2019年からは取組をより多くの方に広げることを目的として、ぼうさいこくたいへの参加を実施しています。さらに、2020年からはコロナ禍対応として、成果報告会をオンライン開催するなど、リモートでの活動支援も行っています。