プログラム

So-4

専門向け

一般向け

セッション

新災害予兆スタイル
ー逃げるを諦めない、その先へー

主催団体:一般社団法人DroneAI技術研究機構

10/23(土)

10:30

1人が助かるためには、事前の情報が必要で、そのために最新の技術による災害予兆科学の実践が必要   2 今までの災害予兆による事前アンケートに基づき検証をする  3 災害弱者やフィジカルチャレンジの方を含めた避難を考える 4 最新技術のご紹介  5上記の複合的な活用技術

メッセージ

「災害に先端技術で向き合う」 私たち研究開発機関の一つの理念です。「より多くの命をいかに守るか」私たちの挑戦です。「こんな技術、あったらいいね」を一緒に考えていきましょう。特にこどもから、お年寄り、フィジカルチャレンジをされている方への人に寄りそう、助ける技術をご紹介します。

防災への取組紹介

阪神・淡路大震災を教訓に技術研究を行なっている研究機関です。研究テーマの一つに防災技術があります。地域防災や内閣府などの主催イベントで最新技術を、こどもからお年寄りまで、わかりやすくをテーマに紹介をしています。「最新の技術を楽しみながら、気づけば身についている。」技術は人の手助けに、命を守る社会の構築をテーマにメンバーは大学などで講義を行いながら防災意識を高め、社会に役立つ技術の研究や指導を日々行なっております

団体プロフィール

主催団体名

メール
ホームページ

一般社団法人DroneAI技術研究機構

info@drone-ai.org
http://www.drone-ai.org

登壇者紹介

田口 政行

一般社団法人DroneAI技術研究機構 研究者

防災研究者(教育)防災、減災のための製品の研究開発を行う技術だけではなく、災害に向き合う心得などの教育をあわせて行っている

澤田 まきこ

司会/モデル

東日本大震災をきっかけに人生についてみつめ直し、何を今なすべきかを社会にそして自分に問うてきた。災害や防災の勉強会やラジオ番組のMCを務め、特に福祉やフィジカルチャレンジの方にとっての防災意識の日常化を寝付かせる活動をしている。特に、芸術での防災意識の日常化の取り組みを実施している。

藤重 裕

一般社団法人DroneAI技術研究機構 理事長/研究者(学者)

阪神・淡路大震災の苦い経験から大学、国内外の研究機関で研究を行なっている。その他に阿武山保存会(防災研究所)や医療系団体 など複数の団体に所属し、「命を守る社会の構築」を信念に活動を行っている。