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セッション
災害伝承ミュージアム・セッション2022 日本の災害ミュージアムの現在地
主催団体:日本災害伝承ミュージアム・セッション
10/22(土)
14:30
場所:オンライン
全国の災害伝承ミュージアムおよび、「語り部活動」「震災遺構」等を含み、ミュージアム的な場が担う災害伝承活動全般に関する包括情報を紹介。またこれらに関し選抜したミュージアムを運営する施設・団体から活動・取り組みの現状等をレポートいただきます。また最新の情報を披露しあうことで、登壇者および本テーマに関心のある参加者において互いの見識を深める場とします。
メッセージ
ぼうさいこくたいにおける当セッションの開催は、今回で通算4年目となります。2019年名古屋での初開催は手探りでしたが意義が大きいと感じました。その後2020年、2021年と、コロナ禍ゆえのオンライン化により、全国のミュージアムの皆さまが集うこの場にとっては、オンラインはむしろ有益な面も多くあったと感じてきました。
今回は、過去3年間の蓄積の上に立ってのテーマ立ても当初は検討しておりましたが、たまたまぼうさいこくたいの開催地が、事務局を担う人と防災未来センターの地元=兵庫・神戸となったことから、軌道修正し、今回の内容としました。
この、神戸の地から、改めて全国の災害伝承ミュージアムを俯瞰させていただきながら、まずは、ぼうさいこくたいの開催地として兵庫・神戸のミュージアムが、震災から27年超の時期となたいま、全国のみなさまにお伝えしたいと考えていることを発信し、また、この機会に全国からはるばる神戸までリアルに来訪・参加されるミュージアムの方々にお声がけし参集いただき、その意図=全国の方々と繋がり伝えたいことなどについて発信いただく機会になりますことを願っています。
こうした情報のやりとりを、オンライン視聴で広くお届けし、またアーカイブを通しても、全国で災害伝承に取り組む施設のスタッフ・関係者のみなさまに是非共有いただき、日々の取り組みに何かしら活かしていただきますことを願っています。
今回は、過去3年間の蓄積の上に立ってのテーマ立ても当初は検討しておりましたが、たまたまぼうさいこくたいの開催地が、事務局を担う人と防災未来センターの地元=兵庫・神戸となったことから、軌道修正し、今回の内容としました。
この、神戸の地から、改めて全国の災害伝承ミュージアムを俯瞰させていただきながら、まずは、ぼうさいこくたいの開催地として兵庫・神戸のミュージアムが、震災から27年超の時期となたいま、全国のみなさまにお伝えしたいと考えていることを発信し、また、この機会に全国からはるばる神戸までリアルに来訪・参加されるミュージアムの方々にお声がけし参集いただき、その意図=全国の方々と繋がり伝えたいことなどについて発信いただく機会になりますことを願っています。
こうした情報のやりとりを、オンライン視聴で広くお届けし、またアーカイブを通しても、全国で災害伝承に取り組む施設のスタッフ・関係者のみなさまに是非共有いただき、日々の取り組みに何かしら活かしていただきますことを願っています。


主催団体名
(本件の推進事務局)
(本件の推進事務局)
部署
担当者
住所
TEL
メール
ホームページ
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 事業部運営課(企画担当)
事業部運営課内
平林 英二
651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 人と防災未来センター西館5F
〒078-262-5502
eiji-h@e-mail.ne.jp
https://hitobou.com/museum-network/
登壇者紹介
●2022年度新規開設されたミュージアムからのプレゼンテーション:
御嶽山ビジターセンター(長野県木曽町)
南三陸311メモリアル (宮城県南三陸町)/吉岡一浩
●全国のミュージアム・団体等からのプレゼンテーション:
おらが大槌夢広場(岩手県大槌町)/北浦知幸
3.11メモリアルネットワーク(宮城県石巻市)/中川政治
東日本大震災・原子力災害伝承館 (福島県双葉郡双葉町)/館長 髙村昇
日本ジオパークネットワーク・雲仙岳災害記念館(長崎県雲仙市)/館長 杉本伸一
●兵庫・神戸からのプレゼンテーション:
ふたば学舎 (神戸市長田区)/山住勝利
北淡震災記念公園 野島断層保存館 (兵庫県淡路市)/池本啓二
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(神戸市中央区)/森川 徹
コーディネーター:
澤田雅浩(兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 准教授 )
コメンテーター:
山地久美子(災害語り部ネットワーク・神戸大学特命准教授)
平林英二(人と防災未来センター 企画ディレクター)