W-14
学生向け
子供向け
ワークショップ
お天気キャスターに挑戦 ~台風接近!迫りくる危険を伝えよう~
主催団体:一般社団法人 日本気象予報士会 関西支部
10/23(日)
13:30
JICA関西 3Fセミナー室33・34
【親子対象(小学3~6年生)】大きな被害をもたらす台風。その災害について学び、人に「伝える」体験を通して、防災への理解を深めます。簡単な実験も行います。
①台風ってどんなもの? ②台風の災害 ③どこがあぶないの? ④台風情報を伝える原稿を作ろう ⑤お天気キャスタ―になって台風の危険を伝えよう!
①台風ってどんなもの? ②台風の災害 ③どこがあぶないの? ④台風情報を伝える原稿を作ろう ⑤お天気キャスタ―になって台風の危険を伝えよう!
メッセージ
気象予報士と一緒に、親子で台風がもたらす災害について学びませんか。気象キャスターの体験を通して、自ら考えて行動できる人になりましょう。 【対象】小学3~6年生と保護者10組 【申込】3人までのグループでページ下のボタンから事前参加登録(余席がある場合は当日参加可)【持ち物】筆記用具
防災への取組紹介
1996年設立、2009年法人化。幅広い年齢層・職業の会員が所属し、気象予報士としての資質を生かした幅広い活動を行っている。2010年度からは、気象庁と連携し「局地的な大雨からの被害軽減に向けた取組み」を実施。これは、気象庁の出前講座の一部を、より市民目線に近い気象予報士が行うことで、一般市民の方々に防災についてより自分事として理解を深めてもらおうというもの。それ以外にも、様々な団体や地域で気象防災知識普及のための講演を実施している。特に関西支部では、2000年以降、主に小学生を対象とする、さまざまな気象知識普及のコンテンツを開発し、小学校や、科学館(神戸市立青少年科学館、大阪市立科学館、灘浜サイエンススクエア、加古川海洋文化センターほか)で楽しく気象と気象防災を学ぶ講座を展開している。