W-16
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ワークショップ
みんながつくりたくなる
「災害時個別支援計画」のレシピ
〜協働×包摂型の取り組み例を通じて〜
特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター
10/22(土)
14:00
JICA関西 4F セミナー室41
●目的 国を挙げて「災害時個別支援計画」が推進される向きにあるが、
メッセージ
国を挙げて「災害時個別支援計画」が推進される向きにあるものの、官民それぞれの現場からは個人情報保護や地域住民の参加・協力の難しさといった困難が多く聞かれます。他方、創意工夫によりこうした課題を難なく乗り越え、計画作成にこぎつけている例もみられます。それらの知見を学び合い、自らの実践に生かしましょう。
防災への取組紹介
<つなぎあう・ひろげあう・ふかめあう・そだちあう>という4つの事業の柱の下、NPO等の組織マネジメント支援の他、企業・行政・公民館・社会福祉協議会・児童館等の多様な担い手間のコーディネーションや伴走支援等、多角的なアプローチでの地域づくり・社会づくりの黒子役として活動している。2005年からは地域防災プログラムの企画・運営支援や災害発生時の後方支援にも取り組んでおり、2017年からは「Happyぼうさいプロジェクト」事務局、2021年からは「災害支援ふくおか広域ネットワーク」の幹事兼事務局を担当。平時においても、声なき声の層(サイレントマイノリティ、サイレントマジョリティ)に重きをおきながら、協働を基軸に各種プロジェクトを推進している。福岡市を拠点とし、連携先やフィールドは全国各地にある。