~多言語表示・指差しで会話ができるツール、外国人支援の取組を紹介!~
12分野にわたる復興の優良事例や知見などをとりまとめた「分野別復興ガイダンスノート」や、広報誌である「IRP Herald」の紹介、また国内外から著名な復興の専門家等を招へいし、各国の復興の優良事例等を発信する「国際復興フォーラム」(毎年1月に神戸で開催)や、国際的なイベント(防災グローバル・プラットフォーム会合、アジア防災閣僚級会合)における活動などを紹介します。
東日本大震災時に、当協会を通じてALTとして勤務していた方が亡くなるなど、多発する災害による外国人被災者を減少させるため、外国人支援に関わりうる方に災害時の外国人支援を紹介
①多言語表示シートの作成体験、多言語指さしボード※R2年新規作成、避難者登録カード等の配布
②災害時多言語支援啓発動画の上映 被災時の外国人・災害時多言語支援の様子
③取組紹介(自治体等と連携した訓練や研修、先進取組事例)等
日本の防災技術は国内のみならず、海外でもたくさん活躍しています!
今回の展示では様々な導入事例や各国での活動状況等をご紹介します。日本の防災技術と一口に言っても、災害種別も対策方法(インフラを強くする、早く非難する、備蓄する…etc)も様々です。JBPには「防災」に関わる多種多様な会員企業が集まっていますので、様々な技術・防災ソリューションをご紹介します。