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8月28日(日)

講義
講堂
10:00~12:00

日本学術会議・防災学術連携体

52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み

災害外力の高まる日本で、自然災害の軽減のために、日本学術会議と連携して、防災に関わる52の学会が結集し、平成28年1月に「防災学術連携体」を創設し活動している。本シンポジウムでは、平成28年4月に発生した熊本地震における現象、被災状況等を解説するとともに、その取り組みから、防災に関わる先端的研究の一部を、一般市民を対象として分かりやすくビジュアルに紹介する。また、日本学術会議や各学会の代表が勢揃いして、日本の防災力を高めていくことを宣言する。」


講義
講堂
12:30~14:30

日本防災プラットフォーム

世界をリードする日本の防災技術とその国際展開


4Fロビー(展示ブース)8月27日・28日共通

展示
4Fロビー
終日展示

I・T・O株式会社

ライフラインの早期復旧に備える「PA」

当社では「PA-13A」と呼ばれる、プロパンガスを都市ガスと同等のガスへと変換する装置を製造しております。災害時等都市ガスの供給が停止した場合においても、当PA-13Aとプロパンガス容器を接続する事で、都市ガス用の給湯器、GHP等のガス機器への臨時ガス供給が可能となります。なお、当機器は使用にあたって電力を必要としませんので、停電時においても運転が可能です。



展示
4Fロビー
終日展示

アールシーソリューション株式会社

緊急地震速報アプリ「ゆれくるコール」

ゆれくるコールは地震の発生をカウントダウンでお知らせする緊急地震速報アプリです。
【アプリの特徴】
1. 通知震度やサウンドの種類が豊富!
2. 地震情報が見やすく、わかりやすい!
3. 安否確認や体感したゆれの共有ができる!
本展示ではパワーアップしたゆれくるコールの機能をご紹介します。


展示
4Fロビー
終日展示

九州大学附属アジア防災研究センター

平成28年(2016年)熊本地震の被害・復旧・復興に関する調査研究報告

2016年4月に発生した熊本地震の被害状況、復旧状況、復興計画等に関する、九州大学附属アジア防災研究センターの調査研究概要を、一般市民及び行政関係者の方を対象に展示するとともに、調査概要を配布します。展示物は、ポスター以外にも、PCによる映像も予定しています。


展示
4Fロビー
終日展示

レジリエンスと地域創生研究会

レジリエンスと地域創生~伝統知とビッグデータから探る国土デザイン~

日本のレジリエンスはなぜ失われたのか、その回復方法は?伝統知も参照し国内外の喪失事例を分析するともに、ビッグデータを活用した東日本大震災の検証、地震災害リスク評価を通し、QOL(生活の質)に基づくスマート・シュリンク(賢い縮退)による国土デザインの方法を、一般市民及び行政関係者に紹介します。


3F安田講堂回廊(展示ブース)8月27日・28日共通

展示
3F回廊
終日展示

岩手県

岩手県における災害応急対策に活用するシステム

岩手県では、災害発生時には関係機関が必要な情報を共有し、災害対策に活用できる機能を有した「災害情報システム」を、災害発生後には、被災者の支援を漏れなく確実に行うため、台帳の作成・共有等の機能を有した「被災者台帳システム」を整備し、県、市町村等が災害発生当初から復興まで連携して取組む体制を整備した。


展示
3F回廊
終日展示

一般社団法人全国建設業協会

つくる!なおす!まもる!地域建設業の取り組み

地震や集中豪雨、大雪や竜巻など災害が発生したとき、真っ先に災害現場に向かい、復旧活動を行っている・・・そんな地域の建設業の活動状況をパネル展示で紹介します。また、建設のしごとを知ってもらうためのお子様向けパンフレットも用意しています。


展示
3F回廊
終日展示

徳島県

防災対策におけるG空間情報の活用:徳島県の取り組み

徳島県が運用する統合型GIS「災害時情報共有システム」を活用した地方公共団体向けの防災業務支援システムモデルを開発し,津波浸水・地震動シミュレーション・豪雨災害予測とDRM(デジタル道路地図)等の融合・可視化や、カーナビゲーションとのLアラート連携などの機能の有効性を検証した。


展示
3F回廊
終日展示

内閣府(防災担当)

映像で学ぶ大規模地震による被害と対策

近い将来、発生が危惧されている南海トラフ地震や首都直下地震。このような巨大地震が発生した場合、どのような被害が想定されるのか、また、どうすれば被害を軽減できるのか、CGを使用した映像でシミュレーションしていく。


展示
3F回廊
終日展示

日本学術会議・防災学術連携体

日本学術会議・防災学術連携体の活動

防災学術連携体は防災減災・災害復興に関わる学会のネットワークです。 防災に関わる多分野の学会が、日本学術会議を要として集まり、学会の連携を進め、緊急事態時に学会間の緊密な連絡がとれるよう備えています。ポスターセッションでは、防災学術連携体および構成学会の活動内容を紹介します。


展示
3F回廊
終日展示

日本地球惑星科学連合

日本地球惑星科学連合の活動

日本地球惑星科学連合(JpGU)は地球惑星科学と関連分野にかかわる研究者、学生、市民の方々と、 関連の50学会からなる学術団体です。今回は日本地球惑星科学連合の活動、毎年5月に開催する連合大会での災害対応関連セッション、環境災害対応委員会の活動についてポスターでご紹介いたします。


展示
3F回廊
終日展示

文京区

区の防災対策

区では、災害から区民の生命、身体及び財産を保護するため、様々な防災対策を実施しています。今回は、主な区の防災対策の 取組について紹介します。また、あわせて熊本地震発生に伴い、区で実施した支援についてご紹介します。


展示
3F回廊
終日展示

防災科学技術研究所

災害に強い社会の実現をめざした防災科学技術研究所の取り組み

災害に強い社会の実現をめざした防災科学技術研究所の取り組み概要及び全国にひろがる地震・火山・津波・気象等の観測網をポスターで紹介すると共に映像を活用し、広く国民に関心を持ってもらえる展示を企画します。


展示
3F回廊
終日展示

特定非営利活動法人
リアルタイム地震・防災情報利用協議会

緊急地震速報(警報と予報)、
緊急津波避難情報システムの紹介

当NPO法人は、リアルタイム防災情報を活用・提供することで、広く災害軽減に貢献することを目指しております。 本展示では、当会が配信する緊急地震速報(予報)のデモ、および、警報と予報の違いをご紹介します。
また、当会が行っている「緊急津波避難情報システム」の社会実験についてご紹介します。