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8月27日(土)

講義
1220講義室
10:00~12:00

東京海上日動・東北大学

東京海上グループ・東北大学 産学連携フォーラム
「安心・安全を未来につなぐ
-東日本大震災等で得られた教訓は活かされているか?-」

東日本大震災や熊本地震など避けることのできない大地震・大津波。安心・安全に暮らせる社会をつくり、未来の子どもたちにつなぐために、私たちにできることは?震災時に得られた経験や教訓を検証しながら、各界を代表するエキスパートが集い、考え、提案します。


講義
1220講義室
14:00~17:00

内閣府(科学技術・イノベーション担当)/
文部科学省/科学技術振興機構/防災科学技術研究所

災害大国日本を生き抜く
~SIP「レジリエントな防災・減災機能の強化」と
熊本地震での取り組み~

本シンポジウムでは、検知後数分以内の津波遡上即時予測、ゲリラ豪雨及び強風域の1時間先予測、各種災害情報の共有、地震・津波・豪雨等を対象としたリアルタイム被害推定・状況把握等の最新の研究開発や熊本地震での実践を関係者とのディスカッションを通して広く国民にご紹介します。


8月28日(日)

講義
1220講義室
10:00~12:00

MS&ADインシュアランス グループ

気候変動時代!
“官民連携”で考える防災・減災のまちづくり
~大規模水害にどう備えるか~

気候変動の進展により、想定外の降雨が地球規模で懸念されており、日本でもこのような水害への備えが課題となっています。大規模な浸水の発生に備え、産学官のパネリストを招き、”官民連携“を切り口に、防災・減災のまちづくりを考えます。



講義
1220講義室
13:00~15:00

内閣府(防災担当)

内閣府防災教室 ~気象予報士と考える災害への備え~

地球温暖化により自然災害は激甚化するといわれています。このような自然災害に対し、私たち一人一人はどのように向き合えばいいのでしょうか?気象キャスター:寺川奈津美さんをゲストにお招きして、講演やクイズを通して、みなさんと一緒に考えます。


1220講義室(展示ブース)8月27日・28日共通

展示
1220講義室
終日展示

MS&ADインシュアランス グループ

MS&ADグループの防災・減災の取組み

リスクソリューションとしての本業を通じ、万一の事態における損害の最小化や中核事業の早期復旧のためのBCP(事業継続計画)、被災地域の企業が抱える多様な経営課題の解決を図るための研修の実施等による東北復興支援活動、そのほか防災・減災のための取組についてご紹介します。