プレゼン出展団体紹介

防災に関わる各参加団体の取り組みを写真・動画で紹介します。
担当者から直接質問ができるオンライン面談を希望される方は事前予約をお願いします。

岩手県

プレゼンテーマ 東日本大震災津波の教訓を踏まえた防災活動と復興の歩み

メッセージ

東日本大震災の教訓を地域の防災力向上につなげるとともに、広く伝承していくことは被災県の責務と考えています。
当大会では、写真や動画により、震災の教訓を踏まえて実施している防災活動と、これまでの復興の歩みや全国からいただいた復興支援への感謝を発信します。

オンライン展示

東日本大震災の教訓を踏まえて取り組んでいる防災活動や、これまでの復興の歩みについて、写真や動画により紹介します。そのほか、これまで全国からいただいた復興支援に対する感謝を発信するリーフレットの掲出や、昨年開館した「東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル」の紹介も含めながら、震災の記憶と教訓の伝承を行います。

  • キーワード
  • 災害教訓・伝承
  • 地域防災

団体プロフィール

主催団体名 岩手県
部署 ふるさと振興部県北・沿岸振興室
住所 〒020-8570
岩手県盛岡市内丸10-1
電話 019-629-6222
FAX 019-629-5254
メール info@nic-name.com
ホームページ https://www.pref.iwate.jp/
団体紹介と
日頃活動されている
防災の取組紹介
岩手県は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災津波で、大きな被害を受けました。この教訓を踏まえて、残された施設を「震災遺構」として保存し、防災ガイドによる経験や教訓の伝承を行っています。また、港湾整備においては津波襲来時に現地で人が操作することなく、災害に強い専用の衛星回線を使用し、安全かつ迅速・確実に水門・陸閘を閉鎖することができる「水門・陸閘自動閉鎖システム」を導入するなど、復興の歩みを進めながら様々な防災の取組を行っています。