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プレゼンテーマ

復興支援活動(東日本大震災)を通しての学生の学び(2014年度から2020年度までの学生の活動と学び)

主催団体:名古屋学芸大学

  • 11/6(土)・11/7(日)
  • 終日
  • 場所:TETTOギャラリー

本学が行った復興支援活動を振り返える。
復興庁が行った「復興支援インターン」「復興・創生インターン」では、岩手・宮城・福島の各県の企業インターン事業に40人の本学学生が参加し、被災企業の経営課題に経営者と協働して解決に取り組んだ。これらの活動に本学独自の活動も加え、学生の取り組みと学びのパネルを展示し、宮城県石巻市で「復興・創生インターン」に参加した学生と学生らをサポートした本学教員が説明を行う。

メッセージ

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企業等での実践的活動は、学生の大いな学びとなる。本学学生は被災地での実践活動を得て、商品を開発したり絵本を作った。
これらの活動は、企業等と学生の繋がりを深め両益となり得る。被災企業や行政と学生が共に学び合う機会とし、インターンシップやボランティア活動を時期・内容等を広げた学生受入れを期待する。

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防災への取組紹介

 名古屋学芸大学は、愛知県日進市と名古屋市にキャンパスをもつ管理栄養学部、メディア造形学部、ヒューマンケア学部、看護学部の4学部6学科の大学です。学生たちは様々な専門分野を2つのキャンパスで学んでいます。この多彩な専門性の学びから起こる学生間の学び合いを活かし、復興庁が行った復興支援インターン、復興・創生インターンをはじめとするボランティア活動を東北三県で、さらに、本学独自の活動を宮城県石巻市、南三陸町で行ってきました。そして現在は、福島県南相馬市で活動させて頂いています。その活動内容は、企業インターンを通しての商品開発や仮設住宅にお住いの方々への食事支援と恒久住宅移転後の地域コミュニティつくりなどです。これらのボランティア活動を通して学生たちは、その時々に必要な支援を考え・実行する、学内や大学のある地域で自然災害に備えるためのリマインド活動(ボランティア報告会)を行ってきました。コロナ禍にあっては、たとえ現地に行けなくてもZoomで東北の皆様とミーティングをしながら活動を進めています。

  • 団体プロフィール
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  • 主催団体名
  • 名古屋学芸大学
  • 住所
  • 〒470-0196 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57