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プレゼンテーマ

宮城県多賀城高等学校 防災減災教育の取組~東日本大震災から10年が経過して~

主催団体:宮城県多賀城高等学校

  • 11/6(土)・11/7(日)
  • 終日
  • 場所:TETTOギャラリー

〇防災・減災教育のパイロット校としての取り組みを紹介する。
〇3.11東日本大震災で多賀城市を襲った「都市型津波」(河川津波)についての研究成果を知らせる。
〇震災後より生徒が主体となって行った津波の痕跡を示す「津波波高標示プレート」の設置活動を紹介する。
〇そのプレートと史都・多賀城市の史跡を辿る「まち歩き」ボランティアを紹介する。
○災害科学科卒業生の活躍を紹介する。

メッセージ

“

東日本大震災から10年が経過し,震災当時は就学前だった生徒たちに対してどのように防災・減災・復興の意識を高めていくか,震災を風化させずに伝承していくかという視点で多くの課題もあります。本校の各種取組の改善事例をもとに意見交換できればと思います。

“

防災への取組紹介

全国で2例目,理系学科としては全国初となる防災系専門学科「災害科学科」を開設し,様々な防災減災活動に取り組んでいます。防災減災のパイロットスクールとして,震災の記憶の伝承と災害への備えを探究するとともに,様々な方々との交流活動も行っています。新型コロナ感染症対策で活動が制限させる中でも,震災から10年という節目の年に,改めて東日本大震災について考える機会を多くの人に持ってもらえるように生徒を中心に伝承活動にも励んでいます。

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  • 主催団体名
  • 宮城県多賀城高等学校
  • 部署
  • 災害科学科
  • 住所
  • 〒985-0831 宮城県多賀城市笠神2-17-1