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- 地域防災
- 科学・技術
- 一般向け
- 自治体向け
プレゼンテーマ
歴史文化の災害対策
―「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」の紹介―
主催団体:国立歴史民俗博物館
- 11/6(土)・11/7(日)
- 終日
- 場所:TETTOギャラリー
国立歴史民俗博物館は、地域の歴史文化を象徴する多様な資料を様々な危機から守り、後世に伝える取り組みとして、「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」を推進し、大学や博物館等が地域住民と協働して実施する各地の資料保存活動と連携し、歴史文化の災害対策を実践しています。今回は、同事業が進める歴史文化の災害対策について、歴史文化継承に向けた地域連携の意義とそれを支える技術を紹介します。
日本の歴史文化に関する研究をリードするとともに、その研究成果を展示公開する組織として、昭和56年(1981年)に設置されました。とりわけ東日本大震災以降、地域のアイデンティティの基礎であり、多くの研究の出発点ともなる地域伝来の資料について、資料レスキュー(捜索・修復)と合わせて、持続可能な保存方法の開発等に取り組んでいます。
- 団体プロフィール
- 主催団体名
- 国立歴史民俗博物館
- 部署
- 研究協力課
- 住所
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〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
- メール
- kikaku@ml.rekihaku.ac.jp
- ホームページ
- https://www.rekihaku.ac.jp/