ぼうさいこくたい2021

P51

風水害
防災行政
一般向け
自治体向け

プレゼンテーマ

わがまちは自分たちで守る「防災まちづくり事業」について

主催団体：広島市

11/6（土）・11/7（日）
終日
場所：TETTOギャラリー

広島は、全国で最も土砂災害危険区域が多く、近年では、平成26年８月広島豪雨災害、平成30年７月豪雨災害、さらに、今年も８月の大雨で大きな被害を受けました。広島市では、頻発化する大規模災害に対し、地域防災力の向上を図るため、平成27年度から「防災まちづくり事業」を行っています。ブースでは、「防災まちづくり事業」や令和３年８月の大雨での本市の対応について、職員がパネルにより紹介します。

広島市は、近年、何度も大規模な水害を経験しました。多くの被災者を出した災害から得た教訓を、忘れることがないよう、多くの方々に伝える義務があります。災害から得た教訓、風水害の知見、避難することの大切さをお伝えしたいと思いますので、是非、広島市のブースへお越しください。

防災への取組紹介

危機管理室は、本市の危機管理対策の総括及び調整を行っており、以下の３つの課によって構成されています。
危機管理課：国民保護計画、地域防災計画及び水防計画に関すること、災害対策本部に関すること等。
災害予防課：災害予防対策及び災害復旧対策の企画及び調整に関すること、防災・減災思想の啓発及び普及に関すること等。
災害対策課：災害応急対策の調整に関すること、防災情報等の収集及び伝達に関すること、防災訓練等に関すること。