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プレゼンテーマ
防災科研が取り組む防災・減災に関する様々な研究活動や陸海統合地震津波火山観測網「MOWLAS」の紹介
主催団体:防災科学技術研究所
- 11/6(土)・11/7(日)
- 終日
- 場所:TETTOギャラリー
防災科研は、「生きる、を支える科学技術」をアイデンティティとして掲げ、あらゆる種類の自然災害を対象に、予測・予防・対応・回復のすべての段階について総合的な研究開発を進め、人々の命と暮らしを支えていきます。今回は会場が岩手県であることから、防災科研が取り組んでいる防災・減災に関する様々な研究活動の中から、「地震津波火山ネットワークセンター」の取り組みを紹介します。
防災科学技術研究所(防災科研)は、1959年の伊勢湾台風をきっかけに、政府によって、1963年に設立されました。2001年の行政改革に伴い、防災科研は、独立行政法人通則法の下、「防災科学技術に関する基礎研究及び基盤的研究開発等の業務を実施することにより防災科学技術の水準の向上を図ること」を目指してまいりました。2015年には国立研究開発法人となり、「研究開発成果を最大化する」ため、第4期中長期計画(今期)では、防災科研が「防災科学技術のイノベーションの中核的機関」として、大学や他の国立研究開発法人、民間研究機関の研究開発成果を含めた我が国全体としての研究開発成果を最大化することに取り組んでいます。
- 団体プロフィール