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- 災害教訓・伝承
- 科学・技術
- 一般向け
プレゼンテーマ
東北大学災害科学国際研究所の社会への発信
主催団体:東北大学災害科学国際研究所
- 11/6(土)・11/7(日)
- 終日
- 場所:TETTOギャラリー
東北大学災害科学国際研究所は、東日本大震災の翌年に発足し、“「実践的防災学」の創成”をミッションに活発な研究・実践活動を行ってきました。レジリエント社会の構築に向けて情報発信も重視し、国内外の小中学校生・一般市民・行政・研究者など様々な方を対象に、東日本大震災の教訓・最先端研究成果・防災力向上に役立つツールやノウハウなどを積極的に発信しています。今回の展示では、そのいくつかの実例をご紹介します。
東日本大震災の被災地の大学として、地元自治体、諸団体と連携して被災地の復興を支援し、また、複雑化・多様化する自然災害のリスクに対応できる社会の創成を目指し、新たな防災・減災技術の開発とその社会実装に取り組んでいる。具体的には、①地球規模の自然災害発生とその波及機構の解明、②東日本大震災の被害実態と教訓に基づく防災・減災技術の再構築、③歴史的視点での災害サイクル・復興の再評価、④地域・都市における耐災害性能の向上
- 団体プロフィール