ぼうさいこくたい2021

P87

自助・共助
備蓄・グッズ
自治体向け
企業向け

プレゼンテーマ

防災避難着　早期発見全身反射ポンチョ

主催団体：株式会社スギタ

11/6（土）・11/7（日）
終日
場所：オンライン

線状降水帯などゲリラ豪雨などによる洪水などの避難時に、着用して頂ければ、万が一遭難した際、暗闇でサーチライトなどに反射し、早期発見が可能になります。早期発見が可能になれば、要救護者の生存率が上がるだけでなく、捜索隊の危険度も格段に下がります。遮熱効果の高い生地を使い、遭難時、夜間の体温低下を防ぎ、低体温への対策も可能です。昨今の高齢者の健康ブームによる登山時の対遭難グッズとしても有効と考えます。

被災した直後、公助と呼ばれる大規模な捜索は難しく、自助共助と言われる小規模な地元の救命救助が主体となり、そんな最中、救命リミットとされる72時間との戦いとなります。暗闇で懐中電灯でも容易に被災者を捜索できる全身反射ポンチョを着用していれば、インフラのない状況でも、早期発見が可能になります。

防災への取組紹介

創業85年の老舗傘メーカー(株)スギタは、今までの傘一筋の歴史で培った雨や日差しへの対策商品のノウハウを元に、その創業85年の信頼から、コロナ時に供給不足だった医療用マスクや防護服などの畑違いともいえる医療対策品を内閣府や大阪府や神戸市などの地方自治体からの要望に応え供給させて頂いておりました。その後、内閣府より要望を受け、内閣府が主催する【ぼうさいこくたい2020】に出展するための厳正な審査を合格し、防災対策商品を開発提案させて頂いております一方、環境省からは、SDGｓへの環境問題への取り組む【ごみを減らすことのできる傘】として環境省　Plastic smartのホームページに掲載頂いております。他、多岐にわたるオリジナリティやアイデンティ溢れる商品開発を続ける企業です。