ぼうさいこくたい2021

P99

防災安全合わせガラス
一般向け
自治体向け

プレゼンテーマ

防災安全合わせガラスの有効性

主催団体：機能ガラス普及推進協議会

11/6（土）・11/7（日）
終日
場所：オンライン

youtubeはこちら https://youtu.be/y78gPVaMKTM

「機能ガラス普及推進協議会」は、建築用ガラスの生産・販売・流通に関わる以下7団体で構成され、建築物や住宅の安全性や居住性の向上に寄与するエコガラス、エコガラスS、地震台風等の自然災害に有効な「防災安全合わせガラス（合わせガラス）」等の機能ガラスの普及推進を目的に活動しております。

１．板硝子協会（国内板ガラスメーカー３社）

２．全国板硝子卸商業組合連合会（ガラス卸売業者

３．全国板硝子商工協同組合連合会（ガラス販売店の全国組織）

４．全国板硝子工事協同組合連合会（ガラス工事店の全国組織）

５．全国安全硝子工業会（強化ガラス、合わせガラスの製造事業者組織）

６．全国複層硝子工業会（全国の複層ガラス製造業者組織）

７．全日本鏡連合会（鏡の製造・加工・工事業者からなる全国組織）

一般に建物に使用されるガラスは十分な安全性を備えているが、地震や台風等で想定を超えた力がかかると破損してしまう場合がある。災害時に窓ガラスが破損し破片が飛び散ると、ケガなどの二次被害につながる恐れがあり、避難の妨げにもなる。防災安全合わせガラスは、割れにくく、割れても破片が飛び散らないため、台風、地震、人体のガラス面への衝突事故に対して高い安全性を発揮し、被害を最小限に抑えることができる。

防災への取組紹介

「防災・安全」・「省エネ」・「健康」に貢献する機能ガラスについて、以下の普及促進活動を行い、市場の認知を図っております。

① 一般消費者へのＰＲ活動・インターネットによるＰＲ。
（ホームページ「ガラスタウン」の運営、印刷媒体（新聞，雑誌など）による広告、各種展示会やイベントへの出展、パンフレットの作成・配布）
② 行政組織への訪問とＰＲ活動
③ 学校体育館等への防災安全合わせガラス寄贈活動