W22
- 地域防災
- その他(乳幼児栄養)
- 一般向け
- 自治体向け
ワークショップ
災害時における授乳アセスメント(聞き取り)を体験しよう
主催団体:母と子の育児支援ネットワーク
- 11/7(日)
- 12:30
- 配信:申し込みした方のみに配信
内閣府男女共同参画局「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」(2020)に載った授乳アセスメントシートを参加者がオンラインのグループワークで体験的に使う。避難所等で授乳中の母子に接する可能性のある人がこのシートを使うことで、母乳を飲ませている女性が安心して継続でき乳児用ミルクが必要な人には安全に使うための支援ができるようになることを目指す。
2004年ラ・レーチェ・リーグ日本、日本ラクテーション・コンサルタント協会、母乳育児支援ネットワークの3団体が共同で「災害時の母と子の育児支援共同特別委員会」設置。東日本大震災ではユニセフと協働し赤ちゃんの栄養電話相談を行う。その後、平常時にも協力することを念頭に、2017年に「母と子の育児支援ネットワーク」を構築。「災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会」はその一部門として、災害時のを中心に活動を継続。災害時の支援に役立つ教材の作成や参加型のワークショップの開催をしている。
- 団体プロフィール
- 主催団体名
- 母と子の育児支援ネットワーク
- 部署
- 災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会
- 住所
-
〒154-0022 東京都世田谷区梅丘2-33-6 本郷方
- メール
- contact2@i-hahatoko.net
- ホームページ
- https://i-hahatoko.net/