ぼうさいこくたい2021

P82

地域防災
一般向け
子供向け

プレゼンテーマ

つくる！なおす！まもる！地域建設業の取り組み

主催団体：一般社団法人全国建設業協会

11/6（土）・11/7（日）
終日
場所：オンライン

近年頻発・激甚化している台風や地震などの自然災害や鳥インフルエンザ・CSF（豚熱）などに対する防災・減災への取組は喫緊の課題となっており、建設産業は「地域危機管理産業」として、日ごろから地域の安全・安心を守るという使命感・責任感をもって活動しています。
特に、地域の建設業は災害が発生すれば、いち早く現場に駆けつけ、最前線で応急復旧活動に従事する、いわゆる「地域の守り手」として重要な役割を担っています。

地震や豪雨などの災害発災直後から、地域の建設業者は、発災直後から現場に駆けつけ、復旧・復興に昼夜を問わず対応に努めています。
地域の安全・安心を守る「地域の守り手」たる地域の建設業活動を知っていただけたらと思います。

防災への取組紹介

一般社団法人全国建設業協会は建設事業者が47都道府県ごとに組織する建設業協会が結集して構成している全国的組織です。平成27年10月1日付で災害対策基本法に基づく『指定公共機関』に指定されております。指定公共機関としては、全国的に構築されたネットワークを活用することにより、各関係機関（国、地方公共団体、各都道府県建設業協会など）との連絡調整に特化して活動しております。
今年の熱海での土砂災害や令和2年7月豪雨などの自然災害発生時において、会員である各都道府県建設業協会と連携を図り、被災地域の会員企業の活動状況を把握し、関係各所に情報提供を行いました。
昨年の「防災推進国民大会2020」においてもオンライン出展し、災害時における地域建設業の活動等についての写真等を掲載し、PR活動を行いました。