~災害リスクと事業継続への備え~
~東京大学の災害対策トレーニングセンター(DMTC)~
コーディネーション
市内全域の避難所開設を”ココBOX”でスムーズに展開。
ー防災対策に資する南海トラフ地震調査研究プロジェクトー
~労働組合としてできること~
~災害時に必要な燃料・電源等のエネルギーを補い合う共同備蓄スキーム ~
~多言語表示・指差しで会話ができるツール、外国人支援の取組を紹介!~
●共創、コレクティブインパクトでの防災・減災の必要性を提起。
●共創事例として、災害時に深刻化するトイレ問題の解決に取り組む、災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」を紹介。
●支援実績および実車も展示、全国の自治体へ災害派遣トレイネットワークへの加盟を呼びかけます。
・日本全土でご利用いただける「衛星携帯電話サービス」
・カメラ映像による「河川の水位、状態監視サービス」
・被災地域に滞在の方の安否状況を確認いただける「災害用伝言版サービス」
・被災により携帯電話基地局が停止した際に応急的に復旧させることができる「移動基地局車両」
実物展示:【ロボQs】汎用重機に搭載可能な無人化施工ユニット。人が立ち入ることのできない危険箇所での重機施工を可能にします。
【FTマッドキラー】災害で堆積したヘドロ状の土に混ぜるだけで瞬時にサラサラの土に改質する特殊改質材。
【災害用簡易ベッド】テントが一体となった備蓄用組立式ベッド。飛沫拡散防止とプライバシー確保。
パネル・映像展示:【防災への貢献】【ドローン技術】 【ダム改修技術】など
ご覧いただけることの少ない多彩なグッズをなるべく多く、できるだけ体験可能な形で(限られたスペースではありますが)展開したいと考えております。グッズ類の現場での実演もしっかりとご覧いただきたいと思っております。ブース内にQRコードも配置し、現地で実演できないものについてはスマートフォンなどを経由し、オンライン動画の形でその場でご覧いただけるような展開もご提案したいと考えています。
防衛省に60年以上の納入実績があり、無菌包装米飯、レトルトパウチ食品、缶詰をはじめ、治療・介護食や業務用製品など様々な食品を手掛けている当社の災害食は、安心・安全の品質で災害時に本当に必要とされる災害食として全国各地の被災地でご活用いただいております。また、企業備蓄、個人備蓄をはじめ、自助、公助、共助のどれにおいても災害食を通じて人々を支え、お役に立てることをご紹介いたします。
東日本大震災のときにはなかったIPトランシーバーや衛星トランシーバーなど、非常時はもちろん、普段からかんたんに使える広域通信機器や、以前よりもユーザーフレンドリーになった通信ソリューションを提案いたします。
主な出展内容
○広域同報通信システムなどの通信ソリューション
○災害時の情報発信や通信
当NPOでは、巨大地震で被災する膨大なコンクリート構造物を新たな基準に 沿って迅速に大割で解体し、海の生態系を活性化する人工海底山脈の材料として 有効利用する事で、海の食料増産に貢献すると共に、早期復興を支援する。今大 会では、この新たな取組みをそれぞれの専門の立場で発表し討論します。
<パネリスト>
高橋 正征 東京大学名誉教授・日本水産資源保護協会会長
大迫 政浩 国立環境研究所資源循環領域 領域長
有川 太郎 中央大学教授
武田 真典 水産土木建設技術センター上席研究員
西川 智 名古屋大学減災連携研究センター教授
鈴木 達雄 シティコン海底山脈研究会代表
古本 聡 株式会社土屋 取締役・最高文化責任者
<討論司会>中林 一樹 東京都立大学名誉教授・首都防災ウィーク実行委員会委員長
●発足宣言 WAA ReSCueリーダー 島田由香
1)基調講演 「災害支援はコレクティブインパクトの時代へ」 *講師:東京大学教授 目黒公郎
2)パネルディスカッション
*パネリスト:東京大学教授 目黒公郎、熊本県副知事 木村敬、KVOAD代表 樋口 務、助けあいジャパン代表 石川淳哉、TeamWAA!代表 島田由香
●共創、コレクティブインパクトでの防災・減災の必要性を提起。
●共創事例として、災害時に深刻化するトイレ問題の解決に取り組む、災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」を紹介。
●支援実績および実車も展示、全国の自治体へ災害派遣トレイネットワークへの加盟を呼びかけます。
【登壇者】
①富士市長 小長井 義正、②名古屋大学 減災連携研究センター 教授 福和 伸夫、③君津市長 石井 宏子、④篠栗町長 三浦 正
事業継続力を高めるために、自社の事業所がある地域がどのような災害リスクがあるのか、風水害や地震、感染症等に備えてどのような対策をすればよいのか、中小企業等が気づき、行動を起こす一助となるような講演を行う。
具体的には、事業者の被災時の事例を紹介し、事業継続力強化のポイント解説や、「防災×ICT(AI)」をテーマとしたパネルディスカッションを通じて、防災力の向上を図る。
今後の我が国の災害対策の方向性や考え方を踏まえ、なぜ、東京大学の災害対策トレーニングセンター(DMTC)は人材育成に着目しているのかをご説明します。また、教育プログラムの基本となる「基礎コース」の講義内容、災害対策の全体像を習得するための災害対応工程管理システム(BOSS)などを紹介します。災害対策に関する基礎知識や基本動作を紹介し、地域住民、企業の方から自治体の方まで一丸となった災害対策について提案いたします。
東日本大震災から10年が経過するなか、様々な災害や新型コロナによる需要蒸発、サイバー攻撃等に事業継続としての対応事例を交え、これからの事業継続に必要な要素について専門家や企業経営者により、リレー形式で情報提供させていただきます
想定パネリスト
特定非営利活動法人事業継続推進機構 役員
一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長
東北大学災害科学国際研究所教授
「東日本大震災」以降、毎年のように広域で多発的な自然災害が起きています。その後、「熊本地震」を契機に被災地で復興支援にあたる行政、社会福祉協議会(社協)、民間による「三者連携」が進んできました。さらに、支援の「モレ、ムラ」をなくすため「三者連携」をベースとした多様な支援主体との連携を調整する、「災害支援コーディネーション」の重要性が増しています。当セッションでは、その重要性の理解を深めます。
防災専門図書館で開催中の企画展「東日本大震災から10年」や、65年かけて収集した蔵書の紹介写真、そして防災専門図書館の紹介動画もあります。図書館のパンプレット(PDF)や、当館オリジナルの「防災いろはかるた」(PDF)などもダウンロードできます。
”ココBOX”:避難所の鍵を収容する遠隔解錠BOXです。市役所などから、解錠指示、地震検知で自動解錠します。解錠したこともWEBで確認できるため、避難所の開設が市内全域で確認できます。詳細は、https://cocobox.bitpark.co.jp/ をご参照ください。この他に土石流検知器や傾斜計、水位計、冠水報知器などのIoT関連製品をバーチャル展示会します。
民間企業様はBCPの観点での品揃えから、自治体様は昨今の台風、大雨被害対応として常備用カレー職人のご要望やお問合わせが増えています。商品内容や活用方法等をご紹介いたします。
防災やBCPに役立つ人財を育てる「災害備蓄管理士」受講講座の認定事業のご紹介として、希望者には「災害備蓄管理士受講テキストブック」の無償配布や試験日程についてのプレゼンテーションを行います。
当社の都合で選んだ商品は、災害時に本当に必要とされるのだろうかという不安が消えませんでした。そこで、SNSを中心に被災者や子育て世代の災害時の悩みや不安を集めて、リアルな声を徹底的に重視することに。全国の皆様から寄せられたお声によって、災害時に本当に必要とされるものが見えてきました!今回は楽しい・オシャレ・おいしいをテーマに企画・開発をした防災ボックス「ENJOYBOUSAI」を3シリーズ5ボックスご紹介します。動画にストーリーをまとめましたので、是非ご覧下さい。
線状降水帯などゲリラ豪雨などによる洪水などの避難時に、着用して頂ければ、万が一遭難した際、暗闇でサーチライトなどに反射し、早期発見が可能になります。早期発見が可能になれば、要救護者の生存率が上がるだけでなく、捜索隊の危険度も格段に下がります。遮熱効果の高い生地を使い、遭難時、夜間の体温低下を防ぎ、低体温への対策も可能です。昨今の高齢者の健康ブームによる登山時の対遭難グッズとしても有効と考えます。
自治体向けの災害支援物資調達システムスマートサプライECの紹介をオンラインで行います。スマートサプライECを用いることで、従来の災害時における支援物資調達の課題をどのように改善できるかを説明します。また、スマートサプライECの機能や操作方法、プランなどについての紹介も行います。これから災害支援物資調達業務のDX化を図りたい自治体の皆様や、受注業務のDX化を図りたい企業の皆様は、ぜひ、ご覧ください。
その土地その土地によって、想定されるリスクの種類は異なります。
土地に潜む災害リスクを理解し「許容できるリスク、許容できないリスク」を検討し、あらかじめ準備しておくことが大切です。弊社ではそのような災害に対するレジリエンスを持った社会構築を目的として、企業等を対象に、各種サービスを展開しておりますので、その内容に関して出展したいと考えております。
プロジェクト概要、成果、トピック等を、現地ではポスターや動画などで、オンラインではスライドや動画で紹介します。構築中の命・地域産業・都市機能を守るツールやシステム、南海トラフで通常と異なる活動があった際の検出システム、過去の地震津波履歴、南海トラフの地殻活動推移予測、リテラシー向上を目指す防災学習、地域との連携などを紹介し、来場者・参加者・視聴者が防災についてあらたに考えるきっかけを提供します。
自治体の土木・建築の関係者や建設関係企業等の来場者に対し、地盤改良技術により軟弱地盤に起因する土木・建築分野の災害が防止できること、従来より優れた新たな技術が開発され、国土強靭化にも役立つものであること等を説明します。
(1) 地盤改良技術による災害対策(建築構造物、道路盛土、河川堤防、斜面・土砂災害、液状化対策)
(2) 新たな地盤改良技術による国土強靭化への貢献
連合が災害発生後に取り組んできた災害ボランティアの展示や、防災・減災に向けた取り組みを紹介します。
〇 過去の災害ボランティアの様子(東日本大震災・熊本地震・近年の豪雨災害など)
写真パネルの展示、DVD上映など
○減災に向けた取り組み
防災・減災に関する政策制度実現に向けた取り組みに関する資料配布
〇震災を風化させない取り組みとして実施している「絆フォーラム」に関連する資料配布
総務省の東北管区行政評価局の防災備蓄食料の活用の促進に関する調査(2019年3月28日報告)によると、中央官庁及び地方自治体で63.8%が一部または全てを廃棄しているとある。これらの廃棄問題と食品ロス削減、SDGsの推進を総合的に取り上げ、広域的な防災備蓄食料の活用事例をポスター、チラシ等で紹介し、防災備蓄食料の活用推進を図る。また具体的な活用事例をポスター掲示し国内ニーズも伝えていく。
■現地出展
セミナーやハンズオン、マッチングサイト等による事業継続力強化計画の策定支援など、中小企業支援施策を紹介します。
来場した中小企業経営者や防災担当者を対象として、専門家による事業継続力強化に係る相談会を実施します。
■オンライン配信
中小企業「強靱化」キックオフイベント(9月開催)及びシンポジウム(10月開催)の基調講演、パネルディスカッション等を録画収録して配信予定。
今からの防災の重要なテーマは、「仕事と生活の調和」「安全と健康の確保」です。私たちは、ニューノーマル時代の防災で何をすれば良いか?室内安全対策・水害対策・備蓄対策・感染対策について、自助と共助ができる総合防災のプラットフォーム「まるごと防災」を提案します。
大規模災害時に発生する長期停電に備えて、電源・燃料等のエネルギーの備蓄を会員同士で補い合う共同備蓄スキーム「BCPチャージ」の構築を目指しています。緊急時には、共同備蓄拠点から、必要としている会員に対し、最優先で燃料・非常用電源等を配送します。各社・組織をつなぎ、共助の取り組みを仕組化することで、これまで価格や保管場所の問題により対応することが出来なかった長期停電への備えを実現します。
一般財団法人防災教育推進協会の活動内容を紹介し、防災教育プログラム(ジュニア防災検定など)の活用事例や、様々な取り組みの内容を展示し、資料の配布も行います。
東日本大震災時に、当協会を通じてALTとして勤務していた方が亡くなるなど、多発する災害による外国人被災者を減少させるため、外国人支援に関わりうる方に災害時の外国人支援を紹介
①多言語表示シートの作成体験、多言語指さしボード※R2年新規作成、避難者登録カード等の配布
②災害時多言語支援啓発動画の上映 被災時の外国人・災害時多言語支援の様子
③取組紹介(自治体等と連携した訓練や研修、先進取組事例)等
日本の防災技術は国内のみならず、海外でもたくさん活躍しています!
今回の展示では様々な導入事例や各国での活動状況等をご紹介します。日本の防災技術と一口に言っても、災害種別も対策方法(インフラを強くする、早く非難する、備蓄する…etc)も様々です。JBPには「防災」に関わる多種多様な会員企業が集まっていますので、様々な技術・防災ソリューションをご紹介します。
①雪下ろし用ハーネスアンカー・・・転落防止のため、命綱を家屋に固定する(結びつける)アンカー
②雪止め金具・・・屋根に積もった雪から落雪事故を防ぐための金具 ※雪止め金具は複数種類がございます。
③大雪、強風対策囲い金具・・・大雪や強風などから窓を保護する板などを取り付ける金具
上記を出展したいと企画しています。ブース内では雪止め金具の組立体験をさせていただきたいと思います。
各種LED照明を設置し、備蓄検討されている企業・自治体に向けて設営・運搬時のイメージを持って頂き、活用方法や備えの大切さをお手伝いさせて頂きます。備蓄される上で保管所や重量は重要となりますので、ご確認して頂きたいと思っております。目的対象:対象問わず、興味・検討されているかたへ備蓄照明の必要性を認識して貰うことが目的です。
弊社は「若年層の防災」をテーマとして、出張防災工作教室と学生防災プロジェクトを出展します。まず、防災工作教室とは、工作から防災の啓発をすることを目的とした教室です。子供の防災イベントの参加率を高める集客ツールとしてお役立ていただきたいと考えています。学生防災プロジェクトは、中学教育における防災教材として構成した企画です。その他一般のお客様に対しては、水で発電を開始する防災ライトの展示を行います。
本学が行った復興支援活動を振り返える。
復興庁が行った「復興支援インターン」「復興・創生インターン」では、岩手・宮城・福島の各県の企業インターン事業に40人の本学学生が参加し、被災企業の経営課題に経営者と協働して解決に取り組んだ。これらの活動に本学独自の活動も加え、学生の取り組みと学びのパネルを展示し、宮城県石巻市で「復興・創生インターン」に参加した学生と学生らをサポートした本学教員が説明を行う。
みずがめ君と小型非常用貯水槽協会の製品紹介展示(ポスター、設置事例写真など)、初公開となるみずがめ君の新型「寒冷地仕様モデル」を展示します。災害時に断水したことを想定し、実際に必要な水の量や水の確保の重要性などを中心にわかりやすくご覧いただける展示を行います。
パナソニックが開発、製造した災害時に役立つタングステンを使用した耐切創手袋のご紹介です。危険な状況下での作業時にしっかりと手を保護します。この耐切創手袋はダイヤモンドの次に固い鉱物のタングステンを使用しており、この強度を活かし撚り線にして作った手袋です。用途に合わせ耐切創レベル別にご用意しました。
世界で唯一のエピスタプロプル やさしいウエットティッシュをご来場者配布物としてパンフレットと共に、1000名様へプレゼント。
また、出店ブースにおいて、感染対策に全身ご使用いただける化粧品類のウエットティッシュを実演ご提案。
敏感肌の方にもやさしくお使い頂ける、化粧品類のウエットティッシュ「エピスタプロプル やさしいウエットティッシュ」4種類をご来場の方へ無償配布。
新商品「エピスタレスキューinポーチ安心セット」と、弊社新開発の「配布する自立型携帯トイレ」をご案内し、いざという時の備えをご提案します。
①ヘリポート夜間照明(HEXAGON);航空法に準拠した「簡易ヘリポート設置」が、可能な日本初のシステム。緊急使用時24H運用可能、「ヘリポート灯台」「境界灯」「境界誘導灯」「風向灯」「吹き流し」「置台」を簡易設置し「地上員」又は、「パイロット直」にスイッチON/OFF遠隔操作可能。
②防災ラジオ;非常用電源及びLED照明の活用。
③救助検知器;携帯通信端末システム活用の緊急・救助検知器の展示。
インプラント工法は、躯体部と基礎部が一体となった許容構造部材を地中に押込み、地球と一体化した構造物(インプラント構造物)を構築する工法です。
シンプルで合理的な工法であること、工事の影響範囲を最小限に抑える圧入工法で施工することにより構造物構築時の周辺への環境影響を抑えます。
構築されたインプラント構造物は、外力に対して高い耐力を発揮するため、地震や津波に粘り強く抵抗し、国民の命と財産を守ります。