~楽しく体験・学ぶ防災減災イベント~
「VRの技術を使い災害体験」私達は防災に特化した3DCGアニメーション制作を得意としVR空間へそこに存在しない世界や情景を創ることが出来ます。
技術と業務実績を活かし制作相談やVRコンテンツ貸出業務を展示します。
特にVRデバイスの貸出は、小中学校の授業でも使える様安価で扱いやすいものを提案します。
岡山消防局、岡山大学と連携した防災減災についての研究の報告と使用するシステムの展示を行います。
西日本豪雨災害の際、多くの人が避難行動を取らず被災。しかし、避難した人から「他者からの呼びかけ」の有効性が判明。広島県は「避難の呼びかけ体制づくり」マニュアルを作成し、一人一人の避難行動計画「ひろしまマイ・タイムライン」の波及により、災害から身を守る行動を推進している。
今回は「避難の呼びかけ体制づくり」のワークショップや「ひろしまマイ・タイムライン」作成などを体験し防災活動への参考にしてもらう。
「鯉こいキャラバン!」は町内会・自主防災組織など地域の方々と協力して開催し、来場者に防災ゲームや防災工作などの体験や広島の豪雨災害の被災状況などの展示、被災者の声を紹介することで、大規模土砂災害の実態と日ごろの防災の大切さを訴え、さらに災害による犠牲者ゼロ実現への活動を紹介する防災イベントです。「鯉こいキャラバン!」の紹介や実際のゲームを体験して、防災イベント開催への推進や防災への興味付けを行う。
災害を自分ごととして認識するとともに,地域全体での防災力向上を図るための,効果的な防災教育のあり方について,参加団体の取組紹介及びディスカッションを実施。
【パネリスト】広島大学 海堀正博特任教授,後藤秀昭准教授,広島県 伊達マイ・タイムライン推進員,京久野土砂災害警戒推進担当監,海田町立海田南小学校 西岡校長,広島大学附属小学校 野元教諭,ソフトバンク㈱ 増原参与,東谷担当部長,南京極技術部員
近年の台風豪雨による山林の土砂災害では、集落にも土石流が押し寄せ、人命も失われる大被害が発生し。弊団体では専門家とともに林業施業と土砂災害の関連について調査してきた。セッションでは、被災地調査結果を報告し、防災・森林保全効果を高める自伐型林業の意義、地域防災の担い手としての林業者の育成手法、政策実装方法等について議論する。中嶋健造(自伐協代表理事)、若手林業者他が登壇予定。
「逃げ地図」は、津波を逃れるための高台までの距離&時間を地図上の道に色を塗ることで、一目でわかるようにした地図です。東日本大震災津波の直後に被災した地域で誕生し、全国で活用されています。「逃げ地図」と「地図を応用した防災教育プログラム『キツネを探せ!』」を紹介し、逃げ地図づくりの体験会を行います。