W17
- 地域防災
- その他(子ども)
- 一般向け
- 自治体向け
ワークショップ
これだけは知っておきたい 災害時の子ども支援 「28の基準」(人道行動における子どもの保護の最低基準)
主催団体:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- 11/6(土)
- 16:30
- 配信:WSライン
災害など緊急支援の現場で、子どもたちが危険にさらされることなく安心・安全に過ごせるために、支援者はどのような点に気を付ける必要があるのでしょうか。
2021年に発行された「人道行動における子どもの保護の最低基準(第2版)」をもとに、子どもを適切に守るために支援関係者が知っておくべき28の基準をレクチャーとグループワークを通して学びます。
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利の実現を目指して、日本を含む世界で子ども支援活動を実施している団体です。自然災害が起こりやすい地域において、子ども向け防災教育や活動、大人向け能力強化研修、それから子どもの視点に立った防災・災害対応に関する啓発活動をさまざまな団体と連携して行っています。
- 団体プロフィール
- 主催団体名
- 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- 住所
-
〒101-0047 東京都千代田区内神田2‐8‐4山田ビル4階
- TEL
- 03-6859-6869
- メール
- japan.pfa@savethechildren.org(国内事業部 緊急対応チーム)
- 登壇者紹介
原田 奈穂子(はらだ なほこ)
宮崎大学医学部看護学科統合臨床看護科学講座精神看護学領域 教授
2011年から医療分野で災害支援に従事。避難所の環境の向上や防災力の向上を目指した研究と研修を自治体や地域コミュニティに行っている。「人道支援における子どもの保護の最低基準」認定トレーナー。
宮脇 麻奈(みやわき まな)
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部 子どもの保護フォーカルポイント
2010年よりNGO職員として主に緊急人道支援に従事。紛争や自然災害下において、子どもたちを暴力や虐待、搾取から守る活動を主に担当している。「人道支援における子どもの保護の最低基準」認定トレーナー。