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ワークショップ

「話題のFMB(ファーストミッションボックス)を体験してみよう」https://fmbox.jp/

主催団体:一般社団法人危機管理教育研究所

  • 11/6(土)
  • 14:30
  • 配信:事前申込み

2020年の防災国体では申請を認定され準備をしておりましたが、コロナウィルスの感染防止のための、参加を断念しました。今年はオンラインの体制も整えたことから、改めて参加をいたします。
1.FMBOXの説明および実際に導入した担当者からの導入事例紹介
2.サンプルのFMBOXを用いた体験訓練
3.属性別(自治体、マンション、避難所、企業、園・学校等)にFMBOXの効果を検証

【講師】
 国崎 信江(くにざき のぶえ)/ 危機管理アドバイザー
【ファシリテーター】
 後藤 武志(ごとう たけし)/ 飯田市危機管理室次長
 武田 忠(たけだ ただし)/ 武田電気保安管理事務所 代表、防災士
 高桑 俊康(たかくわ としやす)/ 公益財団法人 豊田都市交通研究所 主任研究員
 中山 隆(なかやま たかし)/ レイディアントシティ本郷台管理組合 災害対策委員長

  • 参加はこちらから

メッセージ

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「ファーストミッションボックス(FMB)」は災害対応の課題を解決する手法の一つです。これまで災害対応に疲弊された方々を見てきて、その苦労を軽減したいという思いで開発しました。すでに多くの方に導入いただき、手ごたえを感じております。FMBを体験してみたい方はこの機会にワークショップにご参加ください。

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防災への取組紹介

災害対応の実績のある現役自治体職員や大手民間企業のリスクマネジメント担当者などの防災のエキスパートを講師として派遣するほか、災害被災地での支援活動を行っています。また、株式会社危機管理教育研究所では防災国体という名称になる以前から内閣府がこれまで実施してきた防災イベントに多様な形式で協力しています。代表の国崎信江は、SIPを含む内閣府、国交省などの様々な国の防災関係の委員を歴任し様々な自治体の防災アドバイザーを務めています。わが国における女性視点での防災の先駆けとして、これまでの被災地の実態に即した革新的かつ具体的な対応策について防災講演を実施、防災活動の普及に尽力しております。

  • 団体プロフィール
  • 団体プロフィール
  • 主催団体名
  • 一般社団法人危機管理教育研究所
  • 住所
  • 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-11 サンプラザ日本橋6階

  • メール
  • jimu@kikyoken.or.jp
  • 登壇者紹介
  • 登壇者紹介イラスト
国崎信江

国崎  信江(くにざき  のぶえ)

危機管理アドバイザー

毎年、日本各地で災害が発生しています。私たち一人ひとり皆が行動できるようにしたい。長年その思いを抱え、防災対策に取り組んできました。その一環として、様々な災害時に「誰でも」始められて「皆で」できる初動オペレーション用セット『ファーストミッションボックス(FMB)』を開発し、広く活用していただけるよう活動しています。