O17
屋外展示
東日本大震災から10年 防災への意識を高めよう「日頃の備え・避難することになったら、なにが必要?」
主催団体:日本赤十字社
- 11/6(土)・11/7(日)
- 終日
- 場所:イオンタウン釜石駐車場
人々のいのちを守るためには、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高める必要であることから、屋外展示ブースにて感染予防を考慮しながら、「自助共助のための心肺蘇生・AED使用方法の展示と体験」「備蓄や避難時持ち出しグッズ、防災食等の紹介」「ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん!(幼稚園・保育所向けのプログラム)の紹介と体験」を行います。
その他、炊き出し・災害救助犬の紹介を行う想定です。
<団体紹介>
日赤十字社は国際赤十字の一員として、「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守る」ことを指名に、国内外における災害救護をはじめとした幅広い分野で活動しています。
<日頃活動されている防災への取組紹介>
自治会・町内会を中心に、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高める一助となるよう「赤十字防災セミナー」を全国展開するほか、青少年赤十字防災教育プログラムとして、幼稚園・保育所向け、小・中・高等学校向けのプログラムを活用して、防災教育の普及に取り組んでいます。
- 団体プロフィール