~楽しく体験・学ぶ防災減災イベント~
~時系列で考える災害対応~
~みんなで話して考えよう~
防災お菓子ポシェット作りと防災講話
防災自助は子どもの頃から始まる
東日本大震災津波を始めとする大規模災害時等に、被災地で活動する自衛隊の車両及び装備品を展示します。
JAの子ども雑誌「ちゃぐりん」で連載している「ゆれくる遊撃隊のレッツ防災術」のキャラクターを活かしたサバイバルカードを作成します。サバイバルカードに名前や住所、避難場所等の情報を記入してもらい、その場で写真を撮影、加工をして手渡します。災害発生時、子どもたちの自助と、助け合いにつながるプログラムです。
「鯉こいキャラバン!」は町内会・自主防災組織など地域の方々と協力して開催し、来場者に防災ゲームや防災工作などの体験や広島の豪雨災害の被災状況などの展示、被災者の声を紹介することで、大規模土砂災害の実態と日ごろの防災の大切さを訴え、さらに災害による犠牲者ゼロ実現への活動を紹介する防災イベントです。「鯉こいキャラバン!」の紹介や実際のゲームを体験して、防災イベント開催への推進や防災への興味付けを行う。
実際の観測に使われる「転倒マス型雨量計」を3Dプリンタ出力品と、基板へのはんだ付けにより製作します。溜まる量で転倒するマスに連動しLEDが点灯、その回数によって水量を計測して雨量が算出できます。マイコンでも動作する雨量や累積雨量を表示したり、設定雨量でメール配信するプログラムも公開します。防災への関心に頼らない好奇心に訴求し、雨量情報や避難行動への関心を高めます。キットは事前購入で郵送となります。
【内容】
5人程度のグループに分かれ、災害発生の条件を設定し、どのような災害対応ができるかを時系列で考えます。一人ひとりが日頃から災害に備え、学校で安全な環境を整えられるように、災害時に起こりうること、それに対してどのような備えができるかについて話し合いたいと考えております。
【講師】
諏訪 清二 先生(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科・特任教授)
【対象】
一般者や学生を対象に案内します。
保険代理店である私たちだから伝えられる想い・使命を形にするため、「被災経験をされたお客様のインタビュー動画」や弊社独自の「防災ツール(クリアファイルや災害ポケットメモ)」等を全て自分達で作成しました。当日は、来場者の方に浸水被害や土砂災害のバーチャル体験を通じて、”災害”を疑似体験してもらうとともに、作成ツールの説明・配布・視聴を通じて、日頃の備えの大切さについて等お伝えしたいと考えています。
防災クイズに挑戦するイベントを開催します。内容は、防災専門図書館オリジナル「防災いろはかるた」を用いたクイズ・体験等を行います。例えば、防災かるた「ツナ缶に灯をともす」をもとにしたクイズ:「ツナ缶に○をともす。○に入るのは何でしょうか?」。回答とともに、ツナ缶を使った防災グッズの解説をします。
自然災害が起きたり、起きそうなときには、様々な情報が飛び交います。そのなかで、私たちは正確な情報の判断や、内容を理解して適切な行動をしなければなりません。いつも災害に関心を持ちつつ、災害時には、先を読んで行動することをしないと、思わぬ事故や被害を受けるということになります。そのためには、何気なく聞いていたことを、イメージ化して理解することが大事なことになります。演目は、5つを予定します。
自然災害が起きたり、起きそうなときには、様々な情報が飛び交います。そのなかで、私たちは正確な情報の判断や、内容を理解して適切な行動をしなければなりません。いつも災害に関心を持ちつつ、災害時には、先を読んで行動することをしないと、思わぬ事故や被害を受けるということになります。そのためには、何気なく聞いていたことを、イメージ化して理解することが大事なことになります。演目は、5つを予定します。
事前登録はこちらから
https://bousai-support.or.jp/
ボーイスカウトは、イオンモールとの共催により全国60会場以上で「全国防災キャラバン」を展開しています。今回のワークショップでは、防災キャラバンでも行っている、ビニール袋や新聞紙など身近にあるものを使った防災ワークショップを展開することで、参加する子どもたちやその家族が楽しく防災を身近に感じてもらうことを目指します。
ワークショップの運営は、岩手県内にいるボーイスカウトの青少年が行います。
防災・減災スタンプラリーは、子供から大人まで楽しく学べる「生きた防災教育」です。津波が来た時に危ない場所はどんな所?いま,大津波が来たらどれくらい被害が出るの?といった疑問に、直感的に理解できる答えを世界最先端の研究現場からお届けします。教育現場や自治体で防災に携わる方から家族の安全を願う皆様まで、幅広い方々に御参加頂き、一緒に防災・減災について考える場となることを目的としています。
対象 4歳児以上の親子(家族全員でご参加可能)
時間 60分/参加費無料 10:30~11:30
限定 防災お菓子ポシェットを作成するお子様10人限定
参加者持ち物:筆記具・マスキングテープ・はさみ
予約方法:現地 釜石市民ホールTETTO スタジオA にて10:00~
お子様10人になり次第締め切りします。
防災パフォーマーによる「いのちを守る@防災劇場」
演技の途中に突然ストップ! 会場の参加者は、防災ファシリテーターと一緒に「いのちを守る」為のより良いのすべについて考えます。
パフォーマンスとセミナーを融合させた、楽しみながら学べる 世界初の新感覚防災セミナー「防災劇場」は
全世代の方が一緒に防災について話し合う機会が生まれます。
「目的:いのちを守ること。その守ったいのちで大切な人のいのちを守り、生き抜くこと。」
三重県における地域防災力向上のために当センターが実施しているさまざまな取り組みをご紹介します。昭和19年東南海地震や昭和34年伊勢湾台風など県内被災者の災害体験談、地震津波の碑及び防災紙芝居などを「みえ防災・減災アーカイブ」で紹介しています。アーカイブコンテンツを紹介することで、災害に対してどのように備え、対応するかを各自で考えていただきます。
1 「避難所とペット」
避難所とペットはトラブルになることがあります。避難所の受け入れ体制が整っていないことがあります。その時に、どのようにすればよいのかを一緒に考えてみませんか。
2 「アニマルトラスト制度」について
ぼうさいこくたい2019では、「アニマルトラスト制度」の提言と提唱を私たちは行いました。残されたペットをどのようにすればよいのか。
海外の現状を含めてご紹介を行なっていきます。
3 「ペットを探す技術」
ペットを探す技術の紹介と日頃からペットオーナーの取り組みが必要なことをご紹介します。
以上3点を中心に、ペットイベントの際に参加者の皆さんが関心の高い項目(テーマ)を取り上げていきます。一緒に考えていきましょう。
「Life with Animals Life with PET 人生をよりゆたかに」
近年頻発・激甚化している台風や地震などの自然災害や鳥インフルエンザ・CSF(豚熱)などに対する防災・減災への取組は喫緊の課題となっており、建設産業は「地域危機管理産業」として、日ごろから地域の安全・安心を守るという使命感・責任感をもって活動しています。
特に、地域の建設業は災害が発生すれば、いち早く現場に駆けつけ、最前線で応急復旧活動に従事する、いわゆる「地域の守り手」として重要な役割を担っています。
防災ママかきつばたの活動紹介&講師依頼をする方法についてPRしたいと思います。ママたちの備えを紹介することで、一般のお客様への啓発と同時に防災団体への活動のヒントになるべく活動紹介を行います。また、私たちは愛知・オンラインで活動していることもあり、他の地域の防災啓発をお手伝いできるきっかけになりたいと思います。
地域防災計画で東日本大震災指定避難所運営を地域住民で行えたパネルで紹介。学校防災教育をパネル展示
保険代理店である私たちだから伝えられる想い・使命を形にするため、「被災経験をされたお客様のインタビュー動画」や弊社独自の「防災ツール(クリアファイルや災害ポケットメモ)」等を全て自分達で作成しました。それらの視聴・配布を通じ、また、来場者の方に楽しく学んでいただきながら、地震や津波などの災害が発生した際の対応、日頃の備えの大切さについてお伝えしたいと考えています。
当団体で全国展開しているサバイバルマスター®のプログラム紹介と、協力団体である教育機関や企業との連携事業の事例紹介を行います。
ポスターパネルの展示をし、パンフレットを配布し、ご来場者にご説明をします。
対象は、行政、教育機関、一般の親子、一般企業となり、目的は体験学習を通じた減災教育を全国に拡げていくためです。
いつ来るかわからない南海トラフ地震に備え、子供の頃から自助を身に付けよう!と名古屋の防災ソングを制作し2020年名古屋市防災表彰を受け、歌に合わせてダンス、合唱パターンだけでなく子ども学生が興味を引くよう歌のイメージキャラクターを作製、3D化ダンスを現在制作中。市民、企業、役所が力を合わせて自助促進を促すプロジェクトを紹介します。
国土技術政策総合研究所のインフラ施設を中心とした、防災及び災害対応の取り組み、及びTECーFORCEの活動について、パネルや模型を用いて、児童・生徒及び一般の方に分かり易く紹介します。また、防災の大切さを遊びながら伝える【防災カードゲーム】も紹介します。
・当会の紹介 ・大規模災害等への対応
・冊子・パンフレット等の配布 ・震災時初動対応ハンドブック
・Ace(当会広報誌)・建設関連の防災に関する冊子 等