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P-75
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アメリカの市民はなぜ義援金を送ったのか
〜関東大震災、黎明期の国際災害支援〜

主催団体: 一般財団法人 世界防災フォーラム

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • S3-6 中央図書館 109カフェ
  • mapへ

一般向け, 学生向け

  • 関東大震災100年
  • 国際

関東大震災のとき、アメリカの人々が日本に義援金などを送ってきてくれたこと、知っていますか?
それは当時としてはとても大きなお金でした。
ところがその当時、アメリカの市民の間には日本人を歓迎しないムードがただよっていたのです。

・アメリカの人はなぜ、日本を援助しようと思ったの?
・当時の国際的な災害支援はどんなものだったの?
・支援の鍵になったクーリッジとは?

東北大学の研究者たちと一緒に調べたことを、世界防災フォーラムのスタッフがわかりやすく説明します。


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紹介動画
メッセージ

こどもから大人まで、みなさんの興味と知識にあわせたご説明を用意しています!
クーリッジ、覚えて帰ってくれると嬉しいです。

※この展示は飲むアイスクリームとは関係ありません。

防災への取組紹介

私たちは専門家だけでなく、市民や学生も、防災について一緒に語ったり、学んだりする場を提供する活動をしています。昨年度は被災地を歩く企画「World Bosai Walk Tohoku+10」を発信。今年の3月には3回目の世界防災フォーラムを開催し、専門家や行政、市民のみなさま5千人にご参加いただきました。今年はさらにクーリッジ展を開催予定です!

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 一般財団法人 世界防災フォーラム