プログラム

PS-10
ポスターセッション

原子力災害被災地域の歴史資料の保全と地域自治体・住民との共有

主催団体: 人間文化研究機構広領域型基幹研究プロジェクト国文学研究資料館ユニット「人口減少地域におけるアーカイブズと歴史文化の再構築」研究チーム

  • 9/17日 9/18月
  • 終日
  • N4-2 経済学部1号館 廊下
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専門向け(学術界), 自治体向け

  • 災害教訓・伝承
  • その他

東京電力福島第一原子力発電所事故が発生したため、立地自治体である福島県双葉郡大熊町の歴史資料は町職員や研究者によって救出され、現在は地域住民とともに町の「復興」に活かすべきかの活動や研究が進められている。当研究グループでは数千点に及ぶ古文書の保全を行っており、多くの古文書をどのように地域の復興に活かすか、人文科学の可能性を提示する。

団体プロフィール

  • 主催団体名
  • 人間文化研究機構広領域型基幹研究プロジェクト国文学研究資料館ユニット「人口減少地域におけるアーカイブズと歴史文化の再構築」研究チーム
  • 部署
  • 人間文化研究機構国文学研究資料館
  • TEL
  • 05055332900
  • メール