Po-7
プレゼンテーション
誰一人とり残さない!災害時も伝わりやすい「やさしい日本語」を学ぼう!
主催団体: やさしい日本語ラボひょうご
一般向け
- 災害情報
- 国際
現在日本には約300万人の外国の方が住んでいます。外国人住民は災害時に情報弱者になりがちです。
この人たちに災害情報を速く正確に伝えることができるのが「やさしい日本語」です。
外国語が話せなくても、言葉の選び方や話し方を工夫をすれば、外国人にも日本語で情報を届けられます。
外国人にも伝わりやすい「やさしい日本語」を使ったコミュニケーションのポイントを阪神淡路大震災の被災体験も交えてお伝えします。
「やさしい日本語」は日本語を母語としない外国人にも伝わるように、言葉や表現を分かりやすく工夫した日本語です。
外国人住民は、災害時に情報弱者になりがちですが「やさしい日本語」で発信することで、必要な情報を届けることができます。
私達は災害時の「やさしい日本語」の使い方や外国人とのコミュニケーションのコツを紹介するセミナー等の活動をしています。阪神淡路大震災の体験談も交えたワークショップも行います。